最上もが、欅坂46平手友梨奈の脱退受け「卒業と脱退の違い」に持論明かす
2020.01.24 10:39
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23日、欅坂46の平手友梨奈がグループを脱退することが発表され「卒業と脱退の違い」が話題に。同日、これを受けた元でんぱ組.incメンバーでタレントの最上もが自身のTwitterで持論を述べた。
最上もが「卒業と脱退の違い」に持論
この日、欅坂46の公式サイトでは「欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と発表。Twitter上では平手が「脱退」、織田と鈴本は「卒業」という言葉が使われたことから「卒業と脱退の違い」がトレンド入りしていた。2017年にでんぱ組.incを脱退していた最上は、平手と同じく“脱退”を選んだ理由について「ぼくは“脱退”、ねむは“卒業”したけれど、続けたくても身体的にも精神的にも限界だったために、抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった」と、2019年に同グループを卒業していた夢眠ねむの名前を挙げて、当時の状況を説明。
さらに、話題となっていた「卒業と脱退の違い」については「ねむはちゃんと今後のことを見据えて(卒業を)決めていた、の違いかなって」と、自身の経験に基づいた持論を述べた。
また、欅坂46所属レコード会社によると平手の“脱退”は本人の意思によるものとされている。
最上もが「卒業と脱退の違い」に反響
この投稿にファンからは「その言葉の違いに2人の意思が見えていたと思うので、欅のファンの方にも伝わるといいなと思います」「表現の違いにはきちんと意味があるということですよね」「沁みる…」「もがちゃん、ありがとう」といったコメントが多数寄せられた。平手友梨奈、欅坂46を脱退
平手は2001年6月25日生まれ、愛知県出身。愛称は“てち”“てっちゃん”など。2015年8月に結成された、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループ「欅坂46」のメンバー。2016年デビューシングル「サイレントマジョリティー」から最新シングル(8作目)「黒い羊」まで、グループの圧倒的センターとして輝きを放った。デビュー当時はメンバー最年少の14歳で、その存在感と表現力は中高生を中心に多くの著名人からも支持を集めた。2018年9月公開の映画「響 -HIBIKI-」では映画初出演にして初主演を務め「第42回日本アカデミー賞」で新人俳優賞、「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」で新人賞を受賞した。(modelpress編集部)
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