宇佐卓真「鈍色の箱の中で」出演発表 キスシーンに初挑戦
2020.01.23 10:00
俳優・宇佐卓真が、テレビ朝日の新連続ドラマ『鈍色の箱の中で』(2月8日深夜3時スタート)に出演することがわかった。
今作は、分譲マンション(鈍色の箱)を舞台に、幼なじみの高校生たちの初恋を描く切なくも危険な偏愛ラブストーリー。久保田紗友、萩原利久、神尾楓珠、岡本夏美、望月歩という5人の高校生役主要キャストが発表されている。
そんな宇佐が今回演じるのは、ヒロインの桜井美羽(久保田)に想いを寄せる高校の上級生で、18歳の本田先輩役。バスケ部のエースで、学校イチのモテ男という役どころで、「全女子の憧れの存在」として描かれる。
劇中では、本田先輩に告白されて「断る理由もないから」と受け入れて付き合うことになるが、基秋(萩原)に恋心を抱き、デート中も戸惑いを隠せない美羽。そんな美羽の態度に苛立ちを募らせた本田先輩は、強引にキスを迫る。
バスケ部のエースという役柄ですが、実は僕も小中学生のときバスケ部に所属していました。大好きなバスケを作品の中でできるのはすごくうれしかったです。試合のシーンは、望月さんと事前練習もしてがんばったので、ぜひご注目ください!
本田先輩は少し強引な性格ですが、その反面、まっすぐな気持ちを持っている人。この作品には本田先輩以外にも、個性豊かな登場人物がたくさん。それぞれのキャラクターの目線で楽しんでほしいです!
宇佐卓真、ヒロインにキス迫る先輩役に
宇佐は「男子高生ミスターコン2016」でファイナリストとなりSNOW賞を受賞し、AbemaTVの恋愛リアリティーショー『太陽とオオカミくんには騙されない』(2018年)への出演を皮切りに、話題作に次々と出演。モデルとしても俳優としても活動の場を広げている。そんな宇佐が今回演じるのは、ヒロインの桜井美羽(久保田)に想いを寄せる高校の上級生で、18歳の本田先輩役。バスケ部のエースで、学校イチのモテ男という役どころで、「全女子の憧れの存在」として描かれる。
劇中では、本田先輩に告白されて「断る理由もないから」と受け入れて付き合うことになるが、基秋(萩原)に恋心を抱き、デート中も戸惑いを隠せない美羽。そんな美羽の態度に苛立ちを募らせた本田先輩は、強引にキスを迫る。
宇佐卓真、初のキスシーンを振り返る
今回の役どころについて宇佐は「息子や弟などの役が多い僕にとって、“モテ男”はあまり演じたことのない役柄」と紹介。現場の共演者の優しさに助けられたと話し「楽しく演じることができました。でもさすがにキスシーンは緊張しましたね(笑)」とコメントした。(modelpress編集部)宇佐卓真コメント
息子や弟などの役が多い僕にとって、“モテ男”はあまり演じたことのない役柄。さらにドラマで初めてのキスシーンもあり、クランクイン前はとても不安でした。けれど、現場では共演者のみなさんが優しく話しかけてくれたり、一緒にTikTokの撮影をしたりしたので、楽しく演じることができました。でもさすがにキスシーンは緊張しましたね(笑)。バスケ部のエースという役柄ですが、実は僕も小中学生のときバスケ部に所属していました。大好きなバスケを作品の中でできるのはすごくうれしかったです。試合のシーンは、望月さんと事前練習もしてがんばったので、ぜひご注目ください!
本田先輩は少し強引な性格ですが、その反面、まっすぐな気持ちを持っている人。この作品には本田先輩以外にも、個性豊かな登場人物がたくさん。それぞれのキャラクターの目線で楽しんでほしいです!
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