テレ朝・斎藤ちはるアナ、乃木坂46鈴木絢音にサプライズインタビュー「何日も前からずっと緊張」

同番組は、去年11月放送の「60分特番」が好評につき、未公開マル秘映像に、新たなエッセンスを織り交ぜ「90分拡大版」で放送。好評だったことを受け、テレビ朝日社員を代表して「御礼」を兼ねて、元乃木坂46・1期生でナレーションを務めた斎藤アナがサプライズ訪問した。

「何日も前からずっと緊張していて『どうしよう…どうしよう…』ってドキドキしています」と本人登場前から、心ここにあらずの表情を浮かべる斎藤アナ。この日も「羽鳥慎一モーニングショー」（毎週月～金曜あさ8時、テレビ朝日系）生放送を終え駆けつけた。感動と興奮の対面を終えた2人は早速「60分番組」（昨年11月放送）を観ての感想を語り合った。

鈴木絢音、改めて撮影を振り返る

緊張が隠せない斎藤アナにとってこういうインタビュー対談は初体験。改めて、初冠番組を聞いた時の印象、ロケ裏話、乃木坂46メンバーやファンからのリアクションは？と聞かれると、「『あんなにずっとニコニコしている絢音ちゃんを見たことがない』という声が圧倒的でしたね。しかも、無意識だったのでホント幸せな時間だったんだな」と振り返った。そして、「ちはるさん、初ナレーションだったんですよね？」という逆質問が飛ぶと、意外な「感想」が。

また、このインタビューでは、斎藤アナ持ち込み企画「高度MAX！ヒコーキクイズ」コーナーで盛り上がった。ナレーションを入れている時からアナブースで「マニアックですね（笑）」と後輩のヒコーキに関しての深い知識に目を丸くしていた斎藤アナから、矢継ぎ早の質問攻め。その他、2人は、今後の乃木坂46について、メンバーに入った時のお互いの当初の印象などを語り合った。

鈴木絢音、斎藤ちはるアナの印象は？「ちょっと遠い存在」

最後に、鈴木から、斎藤アナの最近の印象について「卒業されて、最近はTVの中の人になっちゃって、ちょっと遠い存在！（笑）でも、この感じ、懐かしいですね！！」 と、限られた時間だったものの “サプライズな再会”を振り返った。「（斎藤アナのド緊張ぶりとは対照的に）私は、サプライズで何も知らなかったので、何の緊張もせず、申し訳ないですね」と笑いを誘っていた。（modelpress編集部）