乃木坂46井上小百合、A.B.C-Z河合郁人とラブストーリー挑戦で混乱「お母さんに相談しました」<天国の本屋>
2020.01.17 19:54
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乃木坂46の井上小百合とA.B.C-Zの河合郁人が17日、東京・よみうり大手町ホールで行われたミュージカル「天国の本屋」(同所ほかにて1月17日より上演)の囲み取材に、共演のブラザートムとともに出席した。
井上小百合、ラブストーリーに苦戦
井上は「今回の現場は初めましての方が多くて、最初は人見知りで苦労したんですけど、12月~1月に稽古が続いていたので、クリスマスとか年末とか、誕生日の方々もいて、いろんなイベントを通してみんなと一緒に一致団結して作ってきたなって感じがするので楽しいですね」と笑顔を見せた。また、河合との共演について「ここまでのラブストーリーは初めてなので、どうしたらいいのかわからなくてお母さんに相談しました」と打ち明け、母親の反応を聞かれると「頑張れって言っていました(笑)」と笑顔を見せた。これに河合も「俺もお母さんに相談すればよかった(笑)」と同調。
続けて「(母親が)最初、初日に見に来るって言っていたんですけど、私のその話を聞いて(慣れてきた)後半のほうに見に行くって言われました」と母とのエピソードを明かした。
井上小百合、今年の目標語る
さらに、披露する曲数も多いそうで井上は「ここまでオリジナルのミュージカルというのが初めてだったので、その日に届いた音源で『歌ってみよう!』みたいな感じだったので(笑)。今まで聞いたこともない歌を稽古場でいきなり歌わされたりして、みんな臨機応変に対応できるようになっていて、それでまた一致団結していったのかなって思っています」と語った。最後に、今年の目標を聞かれると「今までやってきたことをこれからも続けていきたいなという感じですね。私にとってはお芝居が好きなので、もっとやっていけるように頑張りたいなと思います」と目を輝かせた。
同作は、断裁寸前からシリーズ100万部超えのベストセラーとなった松久淳氏と田中渉氏の同名小説をミュージカル化した作品。ヤマキというおかしな男に“天国の本屋店長代理”にスカウトされ、一時的に天国に連れて来られてしまった普通の大学生・さとしと、不思議な魅力のある緑色の目を持つユイの物語。(modelpress編集部)
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