井口綾子、“7日間同棲”イケメン芸人・バッドナイス常田からガチ告白<ダブルベッド>
2020.01.17 11:56
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16日、TBS系ドラマティックドキュメンタリー番組『ダブルベッド』(毎週木曜深夜23:56~24:55)の第11話が放送され、エピソード2が終了。タレントとしても活躍中のフリーアナウンサー井口綾子と、お笑いタレントのバッドナイス常田の同棲生活が最終日を迎えた。
初対面男女が7日間同棲…話題のドキュメンタリー「ダブルベッド」
この番組は、初対面の男女があるマンションの一室で7日間同棲する様子を見届けるドラマティックドキュメンタリー。トイレを除く全ての場所にカメラがある環境のもと、たった2人の男女はどう振る舞うのか、その様子を余すところなく記録していく。2人の生活には、リビング、ダイニングほか、広々とした生活空間が用意されているが、恋人ではない2人が眠りにつく寝室には、ダブルベッドがひとつ。夜な夜な同じベッドで眠る男女は7日目の別れの時をどう迎えるのか…2人の刻々と変わっていく関係の行方は?
エピソード1では、テレビ朝日系特撮ドラマ『仮面ライダービルド』で主演を務め人気を博した犬飼貴丈と、中国人美女“栗子”こと龍夢柔(ロン・モンロウ)の同棲生活が「美男美女の同棲生活が眼福!」「キュンキュンする!」と話題に。エピソード2ではスタジオと副音声が復活し、吉村崇(平成ノブシコブシ)、犬飼に加え、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)がゲストとして2人の同棲生活を見守った。
バッドナイス常田、井口綾子にガチ告白
同棲当初は下ネタが苦手な井口にグイグイと下ネタを繰り出したり、ベッドの中でも近すぎる距離感で引かれてしまったこともあった常田。しかし、井口に本気で思いを寄せるようになり、前回のデートでは手を繋ぐなど距離が縮まっていた。同棲最後の6日目の夜、東京タワーの下で待ち合わせると常田は井口が以前好きだと言っていたネタを披露した後に、これまでの生活を振り返り、「好きです、もしよかったら引き続き自分の家のセミダブルベッドで生活を続けて下さい」とガチ告白。
井口は「えっ…本当ですか?」と言葉を失い、「めちゃめちゃ嬉しいです」と感謝しながら想像していなかった展開に動揺。続けて「良いとこも悪いところも知れてすごい魅力的に感じて、もっと知ってったら好きになっちゃうかもなって思ってたけど、まだ…まだその気持ちには踏み込めてない」と気持ちが定まっていないと答えると、常田は納得したように何度も頷いた。
そのまま、2人で帰宅し、常田は「今日のとこは変な意味じゃなくて俺はこっちで寝とくよ」と自分はリビングのソファで寝ることを提案。一人でダブルベッドに横になった井口は大粒の涙を流した。
そして、最後の朝。井口は先に家を出る常田を見送ることとなり、「昨日あんまり言葉で伝えられなかったから」と手紙を渡すと、顔を手で覆って号泣。「やばい、何で泣いちゃうんだろう」と涙が止まらなくなった。玄関まで見送ろうとする井口に常田は「もうここで」と優しく断り、井口は「本当に1週間めちゃくちゃ楽しかったです」と感謝して別れ同棲生活は終了。最後は常田がバイクを止めて井口の手紙を読むシーンで終わった。
「ダブルベッド」感動結末に視聴者から反響
振られてからは潔く身を引いた常田に視聴者からは「イケメンすぎる!」「最初どうなるかと思ったけどカッコよかった…」といった声が寄せられ、「なんだかんだ感動した」「めちゃくちゃ泣けた」とエピソード1に引き続き、感動を誘っていた。(modelpress編集部)情報:TBS
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