岡崎紗絵「Ray」表紙に初抜擢 美への努力明かす
2020.01.18 12:30
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モデルで女優の岡崎紗絵が、23日発売の雑誌「Ray」3月号の表紙を飾る。
岡崎紗絵、念願の初表紙
2016年5月号より同誌専属モデルとして活躍してきた岡崎。約4年にわたる専属モデルを経て、ついに表紙に初めて抜擢された。表紙にはお団子のヘアスタイルに、淡いピンクのカーディガンを羽織って登場。肩を露出し、柔らかな眼差しで見つめる表情が印象的だ。
岡崎紗絵、美への努力「小さなことでもやろうと」
初表紙の心境について岡崎は「驚きと共に嬉しさと緊張と、いろんな思いがありました。私が?という信じられない気持ちもありました。1つの夢だったので仕上がりを見た時はとても嬉しかったです」と喜びを表現。「撮影も終わってみればあっという間で実感が薄いですが、発売してから表紙の自分を自分で見た時にもっと実感が湧くのだろうなと思います」と期待に胸を膨らませた。また表紙撮影に向けて、いつも以上に糖分の摂取を控えたといい「体調管理と肌のコンディションを整えるために皮膚科に行ったりパックをしたり…自信にも繋がると思うので、小さなことでもやろうと思いました」と積み重ねた努力を明かした。
岡崎紗絵、モデルの苦労とは「課題はたくさんあった」
さらに専属モデルの期間に関しては「まず雰囲気に慣れることから始まって、ポージングや表情に苦戦して、課題はたくさんありました」と苦労を回顧。先輩モデルや雑誌の誌面から吸収し、自分なりに表現することで「そのうちに心から楽しめる瞬間が増えたように思います。その楽しめる気持ちが私の成長だなと思えるようになって来ました」と変化を語った。
そして今後の目標を「表現者として色々な面を見せていける人になりたい」とした岡崎。「ページをめくっていて目が止まるような印象的な表情だったりポーズだったり、誰かに影響を与えられる存在になることが目標です」と将来を見据えた。(modelpress編集部)
岡崎紗絵コメント
― 初表紙が決まった際の心境、仕上がりを見ての感想を教えてください。驚きと共に嬉しさと緊張と、いろんな思いがありました。私が?という信じられない気持ちもありました。1つの夢だったので仕上がりを見た時はとても嬉しかったです。撮影も終わってみればあっという間で実感が薄いですが、発売してから表紙の自分を自分で見た時にもっと実感が湧くのだろうなと思います。
― 表紙撮影に向けて準備したことがあれば教えてください。
食事に関しては普段もそれほど食べませんが、いつもにも増して糖分の多いものを控えました。体調管理と肌のコンディションを整えるために皮膚科に行ったりパックをしたり…自信にも繋がると思うので、小さなことでもやろうと思いました。
― 表紙撮影はどのような現場でしたか?
特別に何かが違うということはあまりなくて、いつもの撮影のような雰囲気もあり、集中力は持ち続けながらも楽しくリラックスした状態で臨めました。あっという間に終わってしまって少し名残惜しかったです。
― Rayモデルになってからの約4年間はどのような時間でしたか?
まず雰囲気に慣れることから始まって、ポージングや表情に苦戦して、課題はたくさんありました。先輩モデルを見て学んだり、雑誌を見たりたくさんのモデルの方の話を聞いたりして吸収し、自分なりに表現しました。そのうちに心から楽しめる瞬間が増えたように思います。その楽しめる気持ちが私の成長だなと思えるようになって来ました。
― モデルとしてのこれからの目標を聞かせてください。
表現者として色々な面を見せていける人になりたいです。ページをめくっていて目が止まるような印象的な表情だったりポーズだったり、誰かに影響を与えられる存在になることが目標です。
岡崎紗絵(おかざき・さえ)プロフィール
1995年11月2日生まれ、愛知県出身。2012年に「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」に選ばれデビュー。同誌のモデルを卒業後、2016年5月号より「Ray」専属モデルとして活躍中。女優としては2015年7月に映画『脳漿炸裂ガール』で本格的に演技デビュー。ドラマ「仰げば尊し」(16年/TBS系)、「僕たちがやりました」(17年/フジテレビ系)、「ブラックペアン」(18年/TBS系)、「トレース~科捜研の男~」(19年/フジテレビ系)、「パーフェクトワールド」(19年/カンテレ・フジテレビ系)、映画『ReLIFE リライフ』『不能犯』『午前0時、キスしに来てよ』など話題作に多数出演。現在はフジテレビ系木曜劇場「アライブ がん専門医のカルテ」に出演中のほか、映画初ヒロインを務める『mellow』が公開中。
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