「スカーレット」林遣都「ほかの男に触らせんなや」福田麻由子に向けたセリフに視聴者悶絶

信作（林遣都）、百合子（福田麻由子）に「ほかの男に触らせんなや」

同作は、主人公・川原喜美子の陶芸にかける情熱を描く物語。今回の話では、喜美子の妹・百合子（福田麻由子）が、居酒屋「あかまつ」で他の客と、大きさを比べるために手を合わせていると、信作が慌てて引き離そうとするシーンが。

その後、喜美子と八郎の息子・武志を寝かしつけた2人。子供についての話題になると、「結婚はせんでも子供は欲しいなあ」と本音をこぼした百合子。信作が「それ時代の最先端いく考えやな」と驚くと、百合子は「ええ人いやらへんもん」と良縁に恵まれないことを説明した。

すると信作は「いやらへんからって誰と手合わせてんねん」と、店での出来事を振り返り、「ほかの男に触らせんなや」とポツリ。続けて「俺の手もちっちゃいで」といい、百合子と手を合わせる信作。百合子は「おっきいやん」と笑顔を見せた。

喜美子（戸田恵梨香）＆八郎（松下洸平）のイチャイチャも

また、過去に喜美子と八郎が将来のことを書き出した夫婦ノートが、盗まれてしまう事件も。幸い、弟子入りを希望している三津（黒島結菜）が無事に取り戻すことに成功。喜美子と八郎は、改めて中身を読みながらしみじみしていた。

三津が「ご結婚何年ですか？」と尋ねると、喜美子は「50年」とニッコリ。これを聞いた八郎が「何でそんなとこで嘘つくん？」とツッコむと、「50年先もおるやろ？」と喜美子。八郎は続けざまに「ほな100年いっとく」とすかさず答えた。

一部始終を見ていた三津が「仲良しなんですね」と聞くと、2人とも同時に「うん」と大きくうなずいた。さらに三津が八郎に「よく分かってるんですね、喜美子さんのこと」と感心していると「そら好きやからな」とバッサリ。喜美子と八郎の固い絆がよく分かるシーンとなった。

この放送にSNS上では「信作のセリフかっこよすぎる！」「自分とは手合わせちゃうんだね～！」「百合子も嬉しそう」「喜美子と八郎のラブラブっぷりは相変わらずだなあ」「三津ちゃんが視聴者の気持ちを代弁してくれてる（笑）」という反響が。

これまで、第71話で結婚した喜美子と八郎のイチャイチャが放送される度に話題となっていたが、信作の恋模様にも注目が集まっている。（modelpress編集部）

情報：NHK