Matt、“初紅白”衣装のこだわりが凄かった「軽やかに天空を舞うプリンス」
2020.01.02 21:00
モデルで音楽家のMattが1日、自身のInstagramにて、昨年12月31日に出演した「第70回 NHK紅白歌合戦」で着用した衣装のこだわりを明かした。
Matt、紅白衣装のテーマは「軽やかに天空を舞うプリンス」
「紅白歌合戦」に演歌歌手・天童よしみのピアノ伴奏として初出演したMatt。首元まで繊細なレースが施された、ブラックのゴージャスなブラウスにアラジンパンツ、レースアップの厚底ブーツ姿で登場し、天童も絶賛するピアノの腕前を披露した。MattはInstagramにて、ブランド「タエ・アシダ(TAE ASHIDA)」のオートクチュールだという今回の衣装について紹介。テーマは、『軽やかに天空を舞うプリンス』。天童よしみのステージなだけに、“天を舞う”イメージで作ってもらったという。
さらに「黒い衣装なので“プリンス”のイメージで!」と明かしたMatt。「総レースのドレスシャツには羽、刺繍、ラインストーンがふんだんに施され、アラジンパンツは透明のラメ素材が優しい光を放ち、ビーズのフリンジが揺れるベルベットのサッシュでクラシック感をプラスしました」と衣装のディティールを詳しく説明した。
本人も凄くお気に入りだったようで「本当に素晴らしく、1日で終わってしまうのは勿体ないくらい着ていて最高の気分でした!本当に感謝しております!ありがとうございました…」とコメント。続くコメントでも「はぁ~ほんとこの衣装かわいくて。好きっ」と興奮の様子でつづった。(modelpress編集部)
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