欅坂46守屋茜、平手友梨奈パフォーマンスは「何回みても鳥肌たつ」紅白衣装の秘密も明かす
2020.01.02 13:45
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欅坂46の守屋茜が2日、自身のオフィシャルブログを更新。メンバーとのオフショットや、大みそかに出演した「第70回 NHK紅白歌合戦」(2019年12月31日、東京・渋谷 NHKホール)での衣装の秘密を明かした。
守屋茜、平手友梨奈らメンバーとのオフショット公開
守屋は「2019→2020のカウントダウンは またみんなで年越しすることが出来て嬉しかったです。恒例となったジャンプもしました」と年明けの瞬間の様子を報告。紅白では、同番組で「不協和音」を2年ぶりに披露し、圧倒的な表現力を見せていた欅坂46。守屋は「不協和音、みんなで踊りきることが出来て 達成感とすごくやり切った気持ちです」と思いを言葉に。
また、2018年の紅白では、センターの平手友梨奈が怪我の治療専念のために本番に出場できなかったことから、守屋は「てっちゃん 何回みても鳥肌たつパフォーマンス。今年は一緒に紅白歌合戦の舞台に出ることが出来て本当に嬉しかった」と喜びを語っている。
ほかにも上村莉菜・尾関梨香らとの写真や、来年丑年で年女となる土生瑞穂、2期生・山崎天(※「崎」は正式には「たつさき」)との2ショットなど、メンバーとのオフショットを公開した。
紅白衣装には秘密があった
紅白では、オープニング&エンディング、欅坂46でのパフォーマンス、乃木坂46とのパフォーマンスで3パターンの衣装を披露していた欅坂46。守屋は「オープニング、エンディング衣装は、彼岸花が刺繍されていたんです」と「黒い羊」でモチーフとなっている“彼岸花”のデザインが施されていたとし、「てっちゃんの衣装はその彼岸花が赤いデザインになっていて凄く凄く凄く!可愛かったです」と平手の衣装は少し違った装飾がされていたことを明かした。そして最後に「今年の目標は幅広く色んなお仕事が経験出来る年になったらいいなと思います。いつチャンスが巡ってきても対応できる様に実力をつけていきたいです。グループとしても一人の人間として、大きく成長出来る様に頑張ります」と個人として、グループとしての目標をつづっている。
欅坂46、紅白歌合戦で圧倒的表現力
大みそかに出演した「第70回 NHK紅白歌合戦」では、圧倒的な表現力を見せていた欅坂46。パフォーマンス後ネット上には「とんでもない表現力に震えた」「すごすぎる…これしか言葉が出ないほどの衝撃」「歴史的瞬間を見た気がする」「涙が止まらない」など、全身全霊で楽曲の世界観を表現した欅坂46に絶賛の声が上がっていた。また一部では、完全燃焼した平手が、歌唱後にメンバーに抱えられながらステージを後にしたという報道が出たが、モデルプレスが所属レコード会社に問い合わせたところ、平手の体調について「大丈夫です。全力を出し尽くしましたが、体調に問題ありません」と回答している。(modelpress編集部)
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