稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾「スッキリ」で夢の対決 罰ゲームかけ真剣勝負
2020.01.01 01:00
稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が、2020年1月6日と7日放送の日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ」(月~金曜午前8時)内の「スッキリTOUCH」のコーナーに出演する。
「スッキリチーム」vs「新しい地図」夢の対決実現
稲垣・草なぎ・香取の3人は、パラリンピックを盛り上げるべく「新春SPパラスポーツ対決」と題して、スッキリチーム(加藤浩次・近藤春菜・水卜麻美アナ)と真剣勝負を行う。同対戦のきっかけとなったのは、2019年8月28日、香取が東京パラリンピック1年前の企画で同番組のスタジオに生出演したときのこと。パラ競技の魅力を紹介した香取は、イチオシの競技を聞かれ、視覚障がいのある選手が鈴のついたボールでゴールを狙う「ゴールボール」、地上のカーリングともいわれる「ボッチャ」について熱弁。「ボッチャ」に関しては、道具まで購入したことを明かしていた。その様子に、加藤が「『新しい地図』対『スッキリチーム』で、チーム戦やろうか」と声をかけ、「いいですね」と話し、盛り上がった。
また、その後の10月7日の放送では、稲垣が手がけたビストロを春菜が取材。その際、春菜から「対決」について聞かれた稲垣は、「ぜひ、呼んでいただければ。おもしろい競技です」と“夢の対決実現”に前向きに答えていた。
「新しい地図」ガチンコ対決に気合十分
満を持して実現した今回の「ガチンコ対決」企画。香取は「こんなに早く実現するなんて」と喜びをあらわに。2020年は、東京オリンピック・パラリンピックイヤー。そして、国際パラリンピック委員会・特別親善大使の3人にちなみ、対決競技は、香取オススメの「ボッチャ」と「ゴールボール」に決定。互いに「ぶっつぶしてやるよ!」と気合い十分の両チーム。「負けたチームは、勝ったチームの言うことを何でも聞く」・・・という“罰ゲーム”をかけ、対戦がスタート。
「ボッチャ」では、香取が中心となり、戦略を練っていく「新しい地図」チーム。一方の「スッキリ」チームは、今回の対決に向けて、放送後に練習を行い、フォーメーションまで考えて挑んだ。一球ごとに「ボッチャ」の魅力にハマっていく出演者たち。接戦を制したのはどちらのチームか。
稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾「楽しかった」
また、アイシェードをつけた状態で鈴の音を頼りにゴールを奪い合う「ゴールボール」では、アイシェードに戸惑う一同。そんな中、加藤の必殺技や、運動能力の高い「新しい地図」チームの光った技が飛び出し、一歩もゆずらないガチンコ対決となった。ロケ終了後、「新しい地図」チームの3人は、「楽しかった。見ていただく方にも、パラ競技の楽しさや難しさ、魅力が伝わるのでは・・・」と手応えを覗かせた。(modelpress編集部)
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