藤田ニコル「第3次Popteenカバーガール戦争」に登場 メンバーにエール送る
2020.01.03 22:30
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AbemaTVにてレギュラー番組「第3次Popteenカバーガール戦争」(AbemaSPECIALチャンネル、毎週金曜よる10時~)が3日、放送された。
「第3次Popteenカバーガール戦争」
同番組は10代の女子中高生を中心に絶大な人気を誇る女性誌『Popteen』との公式連動企画。雑誌の表紙を飾る“専属モデル”の1つ下のランクに位置するいわば2軍である“レギュラーモデル”の6人と、全国オーデションで選ばれた6人、さらに韓国からの追加メンバーで同誌の表紙を飾る“カバーガール”を目指していくサバイバルリアリティーショー番組となっており、今回は専属モデル入りをかけたバトルのシーズン3となっている。第2回目の「Popteen」カバーガール戦争では“あやみん”こと福山絢水と“ゆなたこ”ことゆな、そして“きょうきょう”こと湯上響花が専属モデル入りを勝ち取った。
8月1日に開催された「Popteen#真夏のティーンズフェス2019」では、今回のバトルに参加できるのはレギュラーモデル4期生のみと発表。「第2次Popteenカバーガール戦争」に参加していた、るちゃまる、れいたぴらレギュラーモデル1~3期生は今回、参加できないこととなっている。
また「第3次ポプ戦中間総選挙」の結果により、るねちょ・じゅらむ・みかん・あやもちの脱落が決定した。
「第3次Popteenカバーガール戦争」ファン50組とTikTokを撮影
今回は、最後のバトルとして3つのグループに分かれファン50組とTikTokを撮影しなくてはいけない指令が。勝利したグループのメンバーには、専属モデル昇格を決める各バトルの合計ポイントにボーナスポイントが加算される。いちきゃん・れあぱぴ・ゆめぽてが渋谷、ありぽん・シユン・のんち・みちゅが新大久保、こはるん・タルちゃん・まりくまが大阪に、それぞれ繰り出した。ルールは街にいる、ファン50組と「Odora Never Cry」のTikTokを撮影し、先に撮り終えたチームの勝利となっている。
ただし撮影できるのは、「チーム全員の名前が言えるかどうか」という条件をクリアしたファンだけ。さらに十組ごとに撮影する度、「ポプ戦クイズ」など特別ルールが適用され、メンバーたちは悪戦苦闘していた。
「第3次Popteenカバーガール戦争」“先輩モデル”藤田ニコルが出演
その中で、新大久保を訪れていたありぽん・シユン・のんち・みちゅの4人は渋谷に移動。近くで、元「Popteen」専属モデルである藤田ニコルがいる情報を聞きつけ、ダメ元で突撃。藤田は笑顔で撮影を快諾し、今回のバトルについて「メゲずにたくさん歩いて、『ポプ戦です!』って言い張るしかない。気合じゃん」とエールを送った。
次回は、「ファン50組とTikTok」の後半戦を放送。勝利するのは一体どのグループになるのだろうか。
「第3次Popteenカバーガール戦争」参加者
今回、“カバーガール”を目指すべく、過酷なサバイバルバトルに名乗りを挙げたのは、前回の「第2次Popteenカバーガール戦争」に出演していた5人。レギュラーモデル4期生のまりくま(熊谷真里)・いちきゃん(一華)・ゆめぽて(川端結愛)・れあぱぴ(権随玲)・のんち(小泉のん)。
そして、100人オーディションを勝ち抜いたありぽん(菅井純愛)・みちゅ(長谷川美月)・こはるん(黒江心温)。
さらに編集長が韓国で選抜したタルちゃん・シユンの合計10人でバトルを繰り広げていく。(modelpress編集部)
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