キスマイ、人間性が丸裸に 三浦翔平らが「キスブサ」参戦

キスマイの人間性が丸裸に

キスマイが“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする同番組。新春スペシャルの今回はキスマイメンバーとイケメン俳優が真剣勝負する。

さらに新春スペシャルということで、キスマイの人間性を丸裸にする新企画を実施。2019年のレギュラー放送の中で、特に順位の低かったメンバー（玉森裕太、千賀健永、二階堂高嗣）を“救済”すべく「女性のピンチを救うカッコいいヒーローは誰だ？」を検証する。

そこで、怖い先輩俳優役の仕掛け人として登場するのが大友康平。女性スタッフが大友のお気に入りのジャケットに、コーヒーをこぼしてしまい拭くものを取りに部屋を出た時に、大友が帰ってきてしまうというドッキリだ。「やったのは自分です」と女性スタッフをかばうことができるのか見どころだ。

三浦翔平＆工藤阿須加が参戦

またレギュラー回ではキスマイのメンバー内で得点を競い合うが、今回は三浦と工藤が参戦。波乱の展開を迎える。

さらに、スタジオで審査する女性ゲストに、川口春奈と松下奈緒も参加。2人のぶっちゃけ辛口コメントにも注目だ。

三浦翔平「彼女の気持ちをくみ取って」

最初のお題は、初詣デートの帰り道、“人前で彼女から「キスして」と言われた時の対応”。シチュエーションVTRでは、彼女役のマイコがバス停で「まだ帰りたくないな」とつぶやいた後、突然「キスして」とせがんでくる。

しかし周りにはバスを待つ人がずらり。真のイケメンはどのように対応するのが正解なのかを問われる。

チャレンジするのは、三浦に加え藤ヶ谷太輔、横尾渉、北山宏光、宮田俊哉。宮田は「同じ昭和63年生まれとして勝ちたいですね」と鼻息が荒く、三浦は「彼女の気持ちをくみ取ってあげられたら」と意気込みを語る。

そして一般女性から「キターー」「少女漫画感」と高評価をゲットするメンバーや、スタジオの川口から「気持ち的には2～3点」とばっさり斬られてしまうメンバーも現れる。

二階堂高嗣の対応とは？

続いてのテーマは工藤が参戦。職場仲間との新年会にて、付き合っていることを皆に知らせていない中、ほかの男性が彼女に告白した時の対応だ。

二階堂高嗣の行動には、一般女性が「え？」「どういう展開？」とリアクション。松下も大きく反応する。

最後は、イケメン俳優代表の工藤の対応。実は工藤は、このVTRの撮影日までどう対応するべきかずっと考えていたといい、「（通常の）芝居に集中して」とマネージャーに注意されるほどだったことを明かす。（modelpress編集部）