深田恭子“なりたい顔”1位に 大胆スリットドレスで登場
2019.12.19 21:01
女優の深田恭子が19日、都内で開催された「2019 美的ベストコスメ大賞 発表・贈賞式」に出席し、「美的ベストビューティウーマン」として「今年のなりたい顔 No.1」に選ばれた。
深田恭子“なりたい顔”1位に
深田は大胆に背中が空き、深いスリットが入ったホワイトのドレスを着用して登場。受賞の心境を質問されると「美容に関しては、けっこう大急ぎで済ますタイプなので、あまり丁寧に保湿したりっていうことはないので、こんな素晴らしい賞をいただけて、申し訳ない気持ちです」とコメント。毎日のケアについては「私はすごく肌が弱いので、とにかく保湿は重点的にしているのと、本当に当たり前のことなんですけど、毎日お湯に入って、出た後は、また寒いから大急ぎで保湿をして、パジャマを着て…もう、それくらいです(笑)。特別なこと、全然してなくて。ごめんなさい。ためにならなくて」と申し訳なさそうに語った。
ゆったりとした口調で「本当に、来年こそは、週3くらいは、ストイックな人になりたいです」と願望を明かした深田は「走ったりとか、運動しないと、なんだか気持ち悪いっていう人いるじゃないですか。そんな人になってみたいです」と発言。パーソナルトレーニングを行っていることに話が及ぶと「『今日は楽ちんなトレーニングにしてください』とか(言ってしまう)。全然だめですね。反省しています」と自虐していた。
深田恭子、2019年振り返る
趣味のサーフィンに話が及ぶと「2歳から水泳を始めていて、選手コースだったので、海に入る抵抗があまりなかった」と幼少期を回想し「水の中は強いんですけど、だいたい生活って陸じゃないですか。なのですごく、ヒーヒーします、毎日」とも。サーフィンのコーチのスパルタぶりについては「『水の上でも格好つけなさい!』って、すごく怒られています」と紹介していた。2019年の活動については「本当に様々な方々とお仕事させていただいて。若い少年たちから、後半は『ルパンの娘』という家族の中で温かく過ごさせていただいて。来年もそういった、いろいろな出会いがあるのではないかと、楽しみにしています」とニッコリ。
忙しい毎日の体調管理で気を付けていることを質問されると「自分に過保護に過ごすことですね。無理をしない。あれ?なんか今日ちょっと具合悪いかなと思ったら、もう…私は8時とかにはお布団に入ってしまいます」と返答。
深田恭子、休日の過ごし方
また、休日にどんなことをしているのか尋ねられると「洗濯したり、犬と遊んだり。のんびりしていますね。やっぱり、撮影のときとそうじゃないときが、すごく極端なので。何かを考えなくていい時間とかっていうのは、すごく…『こんなにも穏やかな気持ちになれるんだ』っていう風に実感しますね」と話していた。その後、2020年に向けての思いを問われると「やっぱり、色々な方とお仕事をさせていただきますので、その一つ一つの出会いを大切にしながら、一つ一つのお仕事を丁寧にしていければと思います」と抱負を示していた。(modelpress編集部)
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