磯村勇斗、2クール連続“異色捜査ドラマ”出演で初の刑事役<ケイジとケンジ>
2019.12.19 22:15
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俳優の磯村勇斗が桐谷健太と東出昌大がW主演を務める2020年1月16日スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(毎週木曜よる9時~)に出演することがわかった。
同作は、“刑事”と”検事”という“日本のドラマではあまり類を見ない組み合わせの男たち”がタッグを組み、港町・横浜を舞台に人間臭さ全開で大暴れするオリジナルドラマ。
昔ながらの気質(!?)で走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太を桐谷、頭脳明晰すぎて逆にズレている(!?)“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平を東出が演じる。
10月期放送の『時効警察はじめました』に続き、またもひと味違う“異色の捜査ドラマ”に参加することになった磯村。横浜桜木署へ異動し(!?)、人生初の刑事役に挑む。オファーを受けた瞬間から「新たな役と出会えることが楽しみでした」という磯村が新境地を開拓する。
目黒を演じるにあたり、「非常に保守的で、今どきの若者らしさを感じました。今後、桐谷健太さん演じる豪太と一緒に仕事をしていく中で、“刑事としての目黒”が触発され変わっていくところなど、意識的にしっかり演じていきたいです」と意気込む磯村。撮影初日から桐谷と二人のシーンも満喫したそうで、「(桐谷さんと)合間にいろいろとお話をさせていただきました。“とても気さくで、愛情のある方”という印象です。桐谷さんとのシーンは最初から楽しかったです」とニッコリ。
ただ、豪太から目黒に捜査初日に驚きのニックネームを授かることに。これに対しては「え、その呼び方ですか?という驚きとともに浸透するわけないと思っています(笑)」。早くも手応えを感じたという桐谷とのやりとりを重ねながら、俳優・磯村と刑事・目黒はどんなふうに育っていくのか。
クランクインでは初日とは思えないほど、現場の雰囲気が一つになっていて、「これから1クール、皆さんと一緒に素敵な作品を作り上げていくんだ」という実感が湧きました。初日に撮影したのは桐谷さんとのシーンのみでしたが、合間にいろいろとお話をさせていただきました。“とても気さくで、愛情のある方”という印象です。桐谷さんとのシーンは最初から楽しかったです。
立場もタイプも違う二人が対立したり、時に協力したり…を重ねていくと、その先に何が生まれるのか、事件をどうのように解決していくのか。『ケイジとケンジ』はとても興味深いストーリーになっています。硬く見ずに、笑って楽しんで見ていただきたいです。
【目黒元気…人物紹介】
神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事。仲井戸豪太とバディを組むことが多い。大学を卒業して警察官になり、3年目には昇進試験に合格して刑事になった。人当たりと要領、さらにノリもよく、上司にかわいがられるキャラ。安定した将来を手に入れるため、出世を第一に考えており、「ミスをせず堅実に職務をまっとうする」が信条。だが、体育会系で何かと暴走しがちな豪太に振り回され…!?
さらに異動初日から、豪太の勢いは止まらない。一昨年末から世間を騒がせている連続空き巣犯を早く捕まえろ、と市民が苦言を呈していると知るや発奮。強行犯係の管轄外にもかかわらず、自分が犯人を捕まえると宣言し、地道な捜査を開始したのだ。ところが…ついに犯人を逮捕した豪太は、その顔を見てがく然とする。なんと連続空き巣犯は元教え子・滑川秀幸(馬場徹)だったのだ…!
一方、横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)は、片思い中の立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)の気を引こうと猛アプローチするも、ピントがズレまくりで全然刺さらない日々。何より、検事になって5年目だというのに大事件を任せてもらえず、焦りが募っていた。
そんなとき、修平は送検されてきた滑川を担当。余罪を追及すると、1年前に空き巣目的で入った家で、年老いた家人と鉢合わせになり、突き飛ばして逃げていたことが判明する。しかも、修平が桜木署に問い合わせると、その老人は直後に亡くなった状態で発見されていた、というではないか!これは強盗致死、あるいは強盗殺人の可能性もある――そう考えた修平は功名心から、自分が立証すると名乗りを上げ…!?
(modelpress編集部)
昔ながらの気質(!?)で走り出したら止まらない“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太を桐谷、頭脳明晰すぎて逆にズレている(!?)“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平を東出が演じる。
10月期放送の『時効警察はじめました』に続き、またもひと味違う“異色の捜査ドラマ”に参加することになった磯村。横浜桜木署へ異動し(!?)、人生初の刑事役に挑む。オファーを受けた瞬間から「新たな役と出会えることが楽しみでした」という磯村が新境地を開拓する。
磯村勇斗演じる目黒元気とは
磯村が演じる目黒元気は神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事で、人当たりや要領のよい“上司にかわいがられるタイプ”。安定した将来を手に入れるため、出世を第一に考えており、「ミスをせず堅実に職務をまっとうする」が信条でもある。そんな目黒は正反対のタイプともいえる豪太とたびたびバディを組み、送検するための事件捜査を行うことで、未知の刺激を受けていくことに。目黒を演じるにあたり、「非常に保守的で、今どきの若者らしさを感じました。今後、桐谷健太さん演じる豪太と一緒に仕事をしていく中で、“刑事としての目黒”が触発され変わっていくところなど、意識的にしっかり演じていきたいです」と意気込む磯村。撮影初日から桐谷と二人のシーンも満喫したそうで、「(桐谷さんと)合間にいろいろとお話をさせていただきました。“とても気さくで、愛情のある方”という印象です。桐谷さんとのシーンは最初から楽しかったです」とニッコリ。
ただ、豪太から目黒に捜査初日に驚きのニックネームを授かることに。これに対しては「え、その呼び方ですか?という驚きとともに浸透するわけないと思っています(笑)」。早くも手応えを感じたという桐谷とのやりとりを重ねながら、俳優・磯村と刑事・目黒はどんなふうに育っていくのか。
磯村勇斗コメント全文
今回、初の刑事役ということで、新たな役と出会えることが楽しみでした。目黒は非常に保守的で、今どきの若者らしさを感じました。ボケよりツッコミ派の人間かな、と。そして、気怠さもあるのかな、と思います。今後、桐谷健太さん演じる豪太と一緒に仕事をしていく中で、“刑事としての目黒”が触発され変わっていくところなど、意識的にしっかり演じていきたいです。クランクインでは初日とは思えないほど、現場の雰囲気が一つになっていて、「これから1クール、皆さんと一緒に素敵な作品を作り上げていくんだ」という実感が湧きました。初日に撮影したのは桐谷さんとのシーンのみでしたが、合間にいろいろとお話をさせていただきました。“とても気さくで、愛情のある方”という印象です。桐谷さんとのシーンは最初から楽しかったです。
立場もタイプも違う二人が対立したり、時に協力したり…を重ねていくと、その先に何が生まれるのか、事件をどうのように解決していくのか。『ケイジとケンジ』はとても興味深いストーリーになっています。硬く見ずに、笑って楽しんで見ていただきたいです。
【目黒元気…人物紹介】
神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事。仲井戸豪太とバディを組むことが多い。大学を卒業して警察官になり、3年目には昇進試験に合格して刑事になった。人当たりと要領、さらにノリもよく、上司にかわいがられるキャラ。安定した将来を手に入れるため、出世を第一に考えており、「ミスをせず堅実に職務をまっとうする」が信条。だが、体育会系で何かと暴走しがちな豪太に振り回され…!?
第1話あらすじ
体育教師から警察官に転職し、横浜の交番に勤務している仲井戸豪太(桐谷健太)はある日、商店街で包丁を振り回していた暴漢を現行犯逮捕。県警本部長から表彰される。しかも、勢いづいた豪太はその場で本部長に直訴し、横浜桜木署の捜査課へ異動!強行犯係に配属され、ずっと憧れていた刑事として新スタートを切る。さらに異動初日から、豪太の勢いは止まらない。一昨年末から世間を騒がせている連続空き巣犯を早く捕まえろ、と市民が苦言を呈していると知るや発奮。強行犯係の管轄外にもかかわらず、自分が犯人を捕まえると宣言し、地道な捜査を開始したのだ。ところが…ついに犯人を逮捕した豪太は、その顔を見てがく然とする。なんと連続空き巣犯は元教え子・滑川秀幸(馬場徹)だったのだ…!
一方、横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)は、片思い中の立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)の気を引こうと猛アプローチするも、ピントがズレまくりで全然刺さらない日々。何より、検事になって5年目だというのに大事件を任せてもらえず、焦りが募っていた。
そんなとき、修平は送検されてきた滑川を担当。余罪を追及すると、1年前に空き巣目的で入った家で、年老いた家人と鉢合わせになり、突き飛ばして逃げていたことが判明する。しかも、修平が桜木署に問い合わせると、その老人は直後に亡くなった状態で発見されていた、というではないか!これは強盗致死、あるいは強盗殺人の可能性もある――そう考えた修平は功名心から、自分が立証すると名乗りを上げ…!?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】