木村拓哉主演「グランメゾン東京」第9話視聴率は14.7％ 自己最高を更新

第9話の平均視聴率は14.7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。初回から8話までの視聴率は、12.4％、13.2％、11.8％、13.8％、12.6％、11.8％、11.8％、11.0％であり（いずれも関東地区）、第9話で自己最高を更新した。

木村拓哉主演「グランメゾン東京」

同作で木村が演じるのは料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失った型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹。どん底まで転落した尾花が、女性シェフ・早見倫子（鈴木京香）と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

尾花と倫子を取り巻く重要なキャラクターとして、玉森裕太（Kis-My-Ft2）、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹らが出演する。

第9話あらすじ

栞奈（中村アン）が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。その中、尾花（木村）は彼女の履歴書にある違和感を抱く。

一方、ミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月切り、倫子（鈴木）はコース料理をリニューアルすることを決定。尾花も前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。そんな中、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、萌絵（吉谷彩子）が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまう、という展開だった。（modelpress編集部）