ゆきぽよ、上島竜兵と“キス芸”挑戦?「絡みは100点」<6アンダーグラウンド>
2019.12.10 20:49
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ド派手ギャルモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が10日、都内で行われたNetflix映画「6アンダーグラウンド」(12月13日より全世界同時配信)のジャパンプレミアイベントに、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広、上島竜兵とともに出席した。
ゆきぽよ、上島竜兵と“キス芸”挑戦?
この日、寺門ジモンは知り合いの焼肉屋がオープンし、そのテープカットに行っているという理由で欠席。肥後と上島とともにイベントを盛り上げたゆきぽよに肥後が「(寺門に)1度辞めてもらって、ゆきさんと3人で新ダチョウ倶楽部を」と提案すると、上島は「すごいやりたい!」と賛同しつつ「俺たちはリアクションってなってくるから、ゆきぽよも体力を鍛えてほしい」と要求。ゆきぽよは「暑いもの寒いもの嫌いだし、運動が苦手すぎて高校時代、体育のせいで留年したくらいなんです。なので嫌ですね」と拒否したが、肥後から「もしこれを見ていた監督が、次回作でゆきぽよ主役っていくかもしれない」と勧められると、「2020年は女優になるというのが目標なので、ちょっとやるしかなくない」と気合いを入れ、監督にアピール。
そして、空振りしながらも必死にパンチングボールを殴り、さらにはミットとヘッドギアをつけた上島へパンチをお見舞いし、喧嘩からのキス…という定番の流れを披露。
キスは未遂だったものの、会場を笑わせたゆきぽよは肥後から「パンチングボールはダメだったけど、上島を叩くのは上手かった。上島との絡みは100点だったので合格です。ジモンさんより絶対にお笑いの素質があります。そしてビジュアルもいい!」と太鼓判を押され、上島からも「ゆきぽよさんは、これからダチョウ倶楽部の新メンバーです!」とお墨付きをもらったが、「今日限りで脱退させていただきます」と拒否した。
ゆきぽよ、これまでに経験した過酷なミッションとは…
世界随一の特殊スキルを持ちながら、過去を消して未来を変えるため戦う“男女6人の精鋭”たちの姿を描く本作。本作のキャラクターをイメージしたセクシードレス姿で登場したゆきぽよは、映画の内容にちなみこれまで経験した過酷なミッションを聞かれると「『egg』っていうギャル雑誌のモデルをやっていたんですけど、『egg』って体当たり系の企画撮影が多くて、朝5時に水着を持って渋谷に集合させられて、バスに乗って着いた先が雪山で、水着を着たまま『行けー!』ってカメラマンさんに言われて、寝起きで何もわからず行って、水着を着て雪山で撮影したことがあります」と回顧。
「終わってからご褒美に温かいものを食べさせてくれるって言われて、辛い鍋屋さんの裏メニューで200辛の鍋を食べさせられました」と打ち明けた。
さらに、自身が持っている特殊能力を聞かれた際には「昔から特技がなかったんですけど、最近やっと自分の特技を見つけたんですよ。早口言葉!めっちゃ得意なんです」といい、MCから出されたお題「かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ」を噛まずにサラッと言って会場を驚かせ、「(ギャルは)超早口だし、友だちとの会話のテンポが早すぎて、毎日ラップしてるみたい」とコメントした。(modelpress編集部)
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