GENERATIONS数原龍友、2019年は「改めて勉強になった1年」 紅白初出場決定の反響も明かす
2019.11.26 14:57
GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が26日、都内で開催された「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」ブルーレイ&DVD発売記念イベントにm-floの☆Taku Takahashiと出席した。
数原龍友、2019年は「改めて勉強になった1年」
数原は、グループとしての2019年の活動に話が及ぶと「すごく楽しく活動させていただけたなという1年だった」としたうえで「自分たちが一番お兄さんとして、後輩たちのグループを引き連れて、『BATTLE OF TOKYO』というライブをやったりしたんです」と回想。「今まで一番弟分として活動してたGENERATIONSが、後輩たちを束ねるリーダーとして活動しなきゃいけないということで、すごく戸惑いもあったんですけど、それと並行して自分たちの単独のツアーのリハーサルも始まったりして、なかなか一つのことに集中できない期間が続いたりしたので、かなりバタバタしてたなという印象だった」と舞台裏を紹介。
続けて「先輩という立ち位置になってみて、勉強になることもたくさんありました」といい、「年末には紅白歌合戦も決まったので、そういった一つ一つの活動が、結果に繋がってくれるんだなあという風に、改めて勉強になった1年ではありましたね。かなり充実していましたね」と満足げに語った。
数原龍友、紅白初出場決定の反響に驚き
また、イベント後の囲み取材で、紅白歌合戦出場決定に対する周囲の反響を聞かれた際には「発表から、もう結構経つんですけど、未だに同級生だったり、連絡を取らなかったような人からも、『紅白おめでとう』という風に言っていただく。そういう経験は今までなかった」と報告。「『ドームツアーやります』と言ったときよりも反響があるので、紅白歌合戦という歌番組の持つ影響力みたいなものは、未だにちょっと感じる」とも。パフォーマンスに関しては「楽曲はまだ決まっていないんですよ」と申し訳なさそうに答え「一つ一つ丁寧にやっていかないと、かなりすごいスピード感で進んでいきそうな感じがしている。楽しみに待っていていただければ」と白い歯を見せていた。(modelpress編集部)
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