平祐奈、本格メイドコスに初挑戦<まだ結婚できない男>
2019.11.24 21:00
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女優の平祐奈が出演する、阿部寛主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「まだ結婚できない男」(毎週火曜よる9:00~)。26日放送の第8話では、平が本格的なメイドのコスプレに初挑戦する。
平祐奈、本格メイドコスに初挑戦
同話では、恩人である桑野(阿部)に桜子(咲妃みゆ)との結婚を認めてもらった英治(塚本高史)は、いよいよ式に向けて準備を開始。その中、桑野の姪のゆみ(平)がメイドカフェでバイトしていると知ったゆみの父親・中川良雄(尾美としのり)と母親・圭子(三浦理恵子)。桑野を呼び出し、娘からバイトの理由を聞きだして、辞めさせるよう説得してほしいと頼む。
渋々了承した桑野は、1人でメイドカフェに潜入。ゆみは叔父の突然の来店に驚くものの、事態を察しメイドカフェでバイトをしている意外な理由を打ち明けるというシーンが描かれる。
平祐奈「素晴らしい」メイドを絶賛
メイドカフェで桑野と遭遇するシーンの撮影にのぞんだ平は「本格的なメイドさんの格好をするのは初めてだったので、新鮮で少し恥ずかしさもありました。撮影で実際にメイドカフェへ行きましたが、店内もメイドさんもものすごく可愛くて、メイドさんの声の高さやご主人様との接し方や距離感が絶妙で、素晴らしいなと思いました」と“初の本格メイド体験”を満喫。続けて「阿部さんは、撮影中表情をなごませていて、とてもチャーミングなお姿で、その日はいつも以上に和やかな撮影でした(笑)」と撮影時の阿部を振り返った。
平祐奈、理想の“叔母像”語る
また、ゆみがバイトをしている“意外な理由”について「物事を冷静に考えられるゆみらしくて、『流石だ!!』と思いました。ゆみは大学生なのに現実をしっかり受け止めて、落ち着いて判断する力があるので、私も役を通して学んだことが多々ありました」と、私生活では同じ大学生である平自身も思わず感心した様子。同話において、中川たちが桑野を説得するシーンでは「ゆみは俺たちよりも桑野に心を開いている感じがする」というセリフがあるほど、ドラマでは桑野とゆみは両親や友人とも違う、不思議な絆で結ばれている様子を描写。
この叔父と姪の関係性に関して平は「叔父と姪でこのような関係性があることは、とても素敵なことだと思います。私は甥っ子姪っ子が8人いるので、私も30歳くらいになった時に桑野さんのように冷静に話を聞いてあげて、時には助言してあげられる叔母でありたいなと思います」とコメントした。
「まだ結婚できない男」見どころは?
そして、最終回まで残すところ3話となった同作の見どころを「桑野さんと周りにいる女性陣との関係性や、今度こそ桑野さんは結婚できちゃうのか…、最終回に向けて益々気になってきます」とアピール。視聴者へ向けて「毎回クスッと笑える所が沢山あるのでお仕事終わりの方、学校終わりの方、家事終わりのお母様方、最後までたくさんの方に温かく桑野さんを見守って頂きたいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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