「おっさんずラブ-in the sky-」田中圭・吉田鋼太郎ら、それぞれの思い爆発
2019.11.20 06:00
俳優の田中圭が主演、吉田鋼太郎がヒロインを務めるテレビ朝日系新土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(毎週土曜よる11:15~)より、“卓球対決”写真が新たに公開された。
田中圭主演「おっさんずラブ-in the sky-」
同作は、モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡るおっさん同士の恋模様を描き、2018年流行語大賞トップ10入り、世界Twitterトレンドで1位獲得、夏には劇場版が公開され、“OL旋風”を巻き起こした『おっさんずラブ』の新シリーズ。航空業界を舞台に、まったく新しい物語として生まれ変わった。田中が35歳にして突然のリストラ、なんと転職して航空会社で働くことになったピカピカの新人CA(客室乗務員)・春田を、吉田が春田に思いを寄せる機長・黒澤武蔵を、新キャストの千葉雄大が黒澤とペアを組む副操縦士(コーパイ)の成瀬竜を、戸次重幸が熱血でストイックな職人肌の整備士・四宮要を演じている。
田中圭・吉田鋼太郎ら、それぞれの思い爆発
このほど第4話において、無防備かつ無邪気すぎる春田に我慢の限界を迎えた黒澤が、決着をつけるため突如開催を決めた卓球大会のシーン撮影が行われた。千葉と戸次は、現場に入るや否や卓球台を前にしてウキウキの様子。2人は本番ギリギリまで卓球を実際に楽しんだ。
そして、シーン撮影がスタート。ライバルに対して暴れ出し、ラケットや籠など次々に物を投げる吉田。それぞれの思いが爆発し、乱闘となった卓球大会の現場であった。(modelpress編集部)
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