本郷奏多、30歳迫るも「学生役ばかり」 プライベートの本音も
2019.11.17 13:44
俳優の本郷奏多が17日、都内で「本郷奏多カレンダー2020-every morning with Kanata-」(SDP)発売記念イベントを開催した。
カレンダーのテーマは“本郷奏多と365日一緒に朝を迎える”。パジャマ姿や無防備な表情などが多数収録されている。
本郷は「普段、僕が持ち合わせていない爽やかさがある。本郷奏多らしくないカレンダー」と“自虐”しながらアピールし、「太陽がそんなに好きじゃない。理想の休みは、太陽が沈むまで寝ていることですね」と苦笑い。朝は苦手で、いつも「出かけなきゃいけない4分前にアラームをかける」といい、「ギリギリまで寝ていたい。それは一生貫いていく」と揺るがず。やってみたい朝活を聞かれた際にも「一切ないですね!」と即答して報道陣を笑わせた。
全身整形の殺し屋という異色の役に挑戦した映画『Diner ダイナー』は、「新しい試みができたので楽しかった。蜷川実花監督がすごく素敵だったのでまたどこかでご一緒できたら」と再タッグを希望した。
対して、プライベートは充実しており、20代のうちに挑戦したいことは特にない様子。「仲間たちと毎日変わらず楽しい日々を過ごしている。なので変わらず過ごせれば」と話し、「なので周りの友達に結婚とかしてほしくないです(笑)」と本音をこぼした。(modelpress編集部)
本郷は「普段、僕が持ち合わせていない爽やかさがある。本郷奏多らしくないカレンダー」と“自虐”しながらアピールし、「太陽がそんなに好きじゃない。理想の休みは、太陽が沈むまで寝ていることですね」と苦笑い。朝は苦手で、いつも「出かけなきゃいけない4分前にアラームをかける」といい、「ギリギリまで寝ていたい。それは一生貫いていく」と揺るがず。やってみたい朝活を聞かれた際にも「一切ないですね!」と即答して報道陣を笑わせた。
本郷奏多、2019年を振り返る
2019年は映画『キングダム』に出演して話題に。本人も「『キングダム』に関してはすごい数の人たちから『観たよ』と言ってもらえた。注目度が高い作品だと改めて実感した」としみじみ。全身整形の殺し屋という異色の役に挑戦した映画『Diner ダイナー』は、「新しい試みができたので楽しかった。蜷川実花監督がすごく素敵だったのでまたどこかでご一緒できたら」と再タッグを希望した。
30歳に向けて…
そして、今月15日に29歳になり、20代ラストイヤーとなったことから「あっという間にアラサー。30歳になってしまうのだなとビックリ」と驚きつつ、「いまだに社会人ではなく学生役ばかり。自分の中では成長している感じがない。30歳になったらさすがにイメージが変わると思う。大人の魅力が出る役者にシフトして生き残っていけたらいい」と意気みも。対して、プライベートは充実しており、20代のうちに挑戦したいことは特にない様子。「仲間たちと毎日変わらず楽しい日々を過ごしている。なので変わらず過ごせれば」と話し、「なので周りの友達に結婚とかしてほしくないです(笑)」と本音をこぼした。(modelpress編集部)
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