冨永愛、ミニ丈ドレスで圧巻美脚披露「グランメゾン東京」“リンダファッション”に注目集まる
2019.11.11 12:23
モデルの冨永愛が10日、自身のInstagramにて、出演中のドラマ「グランメゾン東京」(毎週日曜よる9時~)で着用した衣装姿を披露した。
冨永愛、ミニ丈ドレスで圧巻美脚披露
民放ゴールデンタイムの連続ドラマに出演するのは今回が初となる冨永が演じるのは、主演の木村拓哉演じる尾花の元恋人で、世界的なグルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」の編集長を務めるリンダ・真知子・リシャール。10日放送の第4話より、本格的にストーリーに参戦している。第4話では、グランメゾン東京のプレオープンにやってきたリンダ。放送後に冨永は「#グランメゾン東京 第4話放送されました!見てくださった方ありがとう。グランメゾン東京のコース、美味しかったわ」とつづり、「そしてこの日、沢村さんがカフェのお店をスタジオに呼んでくれて、美味しいコーヒーや、クレープまでありました グランメゾンクッキーw」と撮影裏の様子を明かした。
また、劇中でシックなミニ丈ドレスを着こなしていた冨永は、投稿でコーディネートの詳細も説明。長くて美しい脚を大胆に披露したドレスとバッグは「Azzedine Alaia(アズディンアライア)」、イヤリングは「REPOSSI (レポシ)」、時計と指輪は「Cartier(カルティエ)」であることを紹介している。
冨永愛“リンダファッション”に注目集まる
冨永はこれまでもドラマでのファッションをSNSにて紹介しており、ドラマが放送される度に「リンダさんのコーディネートが素敵」「ハイブランドを着こなす冨永愛さまが最高に美しい」と話題に。
同作への出演が決定した際、冨永は「リンダはパリ生まれパリ育ちなので、ファッションも大好きな人物だと思います。パリの最前線で働く女性像を考えながら、そのあたり(ファッション)も工夫していければと思っていますし、私自身も楽しみながらやっていければと思っています」とコメントしている。
第4話の平均視聴率は13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回の12.4%、第2話の13.2%、第3話の11.8%と続いて、4週連続の2桁視聴率。前回より1.5%アップの好調ぶりを見せている同作。
フランス・パリで世界初の撮影協力を行った三つ星フレンチレストラン「ランブロワジー」、同作で料理初監修をする三つ星レストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフ、雑誌「マリ・クレール スタイル」と、世界に名だたるトップネームが協力に名を連ねており、俳優たちの圧巻の演技、美しい料理に注目が集まる中、今後の“リンダファッション”も見逃せない。(modelpress編集部)
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