山本美月・榮倉奈々・木村多江が“美脚大賞”受賞 休養中の高橋ひかるも
2019.10.28 19:38
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女優の山本美月、榮倉奈々、木村多江が28日、都内で開催された「第17回 クラリーノ美脚大賞2019」に出席した。
山本美月・榮倉奈々・木村多江“美脚大賞”受賞
同賞はさまざまなシーンで活躍し、かつ美脚の著名人を表彰。多くの女性像となってもらい、幅広い世代の女性たちの健康的で魅力的な美脚を応援することを目的としている。過去には釈由美子、神田うの、広末涼子、長澤まさみ、石原さとみ、米倉涼子、上戸彩、菜々緒、有村架純などが受賞している。今回はティーン部門を高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)、20代部門を山本、30代部門を榮倉、オーバーフォーティー部門を木村が受賞。年内の休養を発表している高橋は、この日欠席となった。
榮倉奈々、美脚の秘訣は?
30代部門の榮倉は、ブラックのドレスに、ブラウンスエードを基調とし、ヒール部分はターコイズのスエードとなっているパンプスを合わせたスタイルで登壇。「本当にありがたく思っております。このような華やかな場に来られて、そしてドレスを着るのがとても久しぶりだったので、本当に朝から嬉しかったです。ありがとうございます」と喜びをあらわにした。美脚の秘訣を聞かれると「美脚のためにとかっていうよりは、今はもう、もっぱら健康のためにという感じで。長い間、パーソナルトレーニングも続けているんですけれども、ヨガを取り入れたりとか、酵素風呂に入ったりとか。もう本当に、健康のためにということに追われる日々です(笑)」と返答。「毎日8000歩、歩こうという目標がありまして。そのために日常ではもっぱらスニーカーで、ガシガシ歩いていますね」と笑顔で語った。
木村多江「頑張ってきてよかった」
そして、オーバーフォーティー部門の木村は、ホワイトのドレスに、オータムブルー×ダークグレー(ヒール部分)のパンプスを着用して出席。「先ほどのお2人のような、モデルさんのようなスタイルでもないし、いたって普通の体型の私が、そして脚にずっとコンプレックスを持っていた私が、このような素敵な賞をいただけるなんて、すごく恐縮ですけれども、頑張ってきてよかったなって思いました」と頬を緩めた。さらに、普段の脚のケアに関しては「決して細い脚ではないので、むくみやすいので、お家でも、移動の車でも、現場でも、常にマッサージ器を持ち歩いて、あらゆるところでマッサージをして。メイク中も足に、コロコロ回る、足の裏をマッサージするのを置いて、コロコロコロコロやって。あらゆるときに足をマッサージしています」と紹介。「あと何週間か後には、アクションをやらなきゃいけないので、今鍛えてやっている最中ですね」とも話していた。
高橋ひかるからメッセージも「幸せ」
また、当日は高橋からのメッセージが代読される一幕も。高橋は「このたび、美脚大賞という素晴らしい賞をいただくことができ、心から嬉しく思います。中学生の頃から、足のマッサージをしたり、ケアを頑張ってきたので、こうして賞をいただくことができて幸せです」とコメント。加えて「本日、素敵な受賞者の方々と、登壇させていただけることを、すごく楽しみにしていたので、登壇できずにとても残念です。今後、活動再開させていただいたのちに、この賞に見合うような女性になれるよう、より一層努力していきます。本当にありがとうございました」と綴っていた。(modelpress編集部)
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