福山雅治「スカッとジャパン」2年ぶり登場 謎のイケメンビジネスマンを熱演
2019.10.21 21:00
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俳優の福山雅治が、28日放送のフジテレビ系「痛快TV スカッとジャパン」(毎週月曜よる8時~)のショートドラマに出演する。
日頃のストレスも“スカッと”吹き飛ばす同番組。福山が番組に登場するのは2年ぶり3度目となる。これまでも様々なピンチを救ってきた福山だが、今回はどんな展開が待っているのか目が離せない内容だ。
1作目はあるOLに起こった出来事。車で買い物に出掛けようとしていた時、その車の下にネコが潜り込んでいる事に気付き困っていると、そこに福山演じる宇賀神圭吾が現れ、ビジネスマンならではのあるものを使って、この難題を解決する。さらに“ネコ”が絡むピンチを切り抜けた後、お礼を言った女性に対し、宇賀神がその紳士的な見た目からは想像もできない“胸キュン”な一言を女性の耳元でささやく一幕も。
2作目は妊婦さんに巻き起こった出来事。公園で息子と遊んでいた時、息子がすべり台で遊ぶと言い、それを見守っていた時の事。他の子供もすべり台に集まってきたため、他の子に譲るために早く降りてくるように促したのだが、息子がなかなか降りてこない。まだ小さい息子にとって登ってみると想像以上にすべり台が高かったのか、怖くて降りられなくなってしまったのだ。「ママ、助けて」という息子だが、大きくなったおなかですべり台の上に登る事に不安だった妊婦さん。そこに現れたのが宇賀神圭吾だ。困っている息子の元へ考えられない方法、驚異の身体能力で向かう。そして、その息子とある“約束”を交わすのだった。その約束にこの家族もうっとりしてしまう。
そして3作目は迷子になった女の子の話。あるショッピングモールで迷子になっていた女の子。通りすがりの女性が声をかけるも泣いてばかり。そこを偶然通りかかった宇賀神圭吾。宇賀神が話しかけてもずっと泣いている女の子に困っていた時、女の子が持っていた“あるもの”に目が止まると、宇賀神は突然走り去ってしまったのだった。一緒にいた女性も困っていたら、戻ってきた宇賀神が驚きの行動に。見事に女の子のピンチを救った宇賀神が迷子の女の子に声をかけていた女性に素敵な一言を放って立ち去る。
スタジオゲストの戸田恵子はドラマの感想を聞かれ笑いが止まらない様子だったが、福山を大絶賛。三田寛子は「スカッとジャパンでしか見られない」と言い、さらに福山を呼ぶセリフにモノ申す場面も。新木優子は「福山さんがやるから現実味がなくなって、ドラマみたいに見えちゃう」と語った。さらに、内村がこのドラマの撮影当日に起こったとある“奇跡”を紹介。スタジオからは「さすがスター!」と一同驚きを隠せない様子だった。
ショートドラマでは笹野高史、津田寛治、濱田マリ、山村紅葉らが登場し日常に潜む非常識な奴らを良識ある大人がスカッと成敗。「ファミリースカッと」「本当にあった人生大逆転スカッと」などバラエティーに富んだラインアップとなっている。(modelpress編集部)
福山雅治、謎のイケメンビジネスマンを熱演
福山が演じるのはビジネスマン・宇賀神圭吾。常にカッチリとしたスーツを着こなし、髪もキッチリ整っていて、見た目はまさに仕事のできる“ビジネスマン”そのもの。そんな“宇賀神”が今回も3作品で困っている人たちのピンチを救うため、スカッと走り、難題を華麗に解決する神対応をみせる。1作目はあるOLに起こった出来事。車で買い物に出掛けようとしていた時、その車の下にネコが潜り込んでいる事に気付き困っていると、そこに福山演じる宇賀神圭吾が現れ、ビジネスマンならではのあるものを使って、この難題を解決する。さらに“ネコ”が絡むピンチを切り抜けた後、お礼を言った女性に対し、宇賀神がその紳士的な見た目からは想像もできない“胸キュン”な一言を女性の耳元でささやく一幕も。
2作目は妊婦さんに巻き起こった出来事。公園で息子と遊んでいた時、息子がすべり台で遊ぶと言い、それを見守っていた時の事。他の子供もすべり台に集まってきたため、他の子に譲るために早く降りてくるように促したのだが、息子がなかなか降りてこない。まだ小さい息子にとって登ってみると想像以上にすべり台が高かったのか、怖くて降りられなくなってしまったのだ。「ママ、助けて」という息子だが、大きくなったおなかですべり台の上に登る事に不安だった妊婦さん。そこに現れたのが宇賀神圭吾だ。困っている息子の元へ考えられない方法、驚異の身体能力で向かう。そして、その息子とある“約束”を交わすのだった。その約束にこの家族もうっとりしてしまう。
そして3作目は迷子になった女の子の話。あるショッピングモールで迷子になっていた女の子。通りすがりの女性が声をかけるも泣いてばかり。そこを偶然通りかかった宇賀神圭吾。宇賀神が話しかけてもずっと泣いている女の子に困っていた時、女の子が持っていた“あるもの”に目が止まると、宇賀神は突然走り去ってしまったのだった。一緒にいた女性も困っていたら、戻ってきた宇賀神が驚きの行動に。見事に女の子のピンチを救った宇賀神が迷子の女の子に声をかけていた女性に素敵な一言を放って立ち去る。
撮影での“奇跡”にスタジオ驚き「さすがスター」
このショートドラマを見ていたスタジオでは、格好良くトラブルを解決する福山にうっとりしつつも、なぜか随所で笑いが起こる。ショートドラマはすべて視聴者からの投稿を再現しているため、福山ならではの演出はないと改めて説明。そもそも“宇賀神”は一体何の仕事をしているのかなど疑問も飛び出すが、司会の内村光良から「通りすがりの男性、宇賀神圭吾」と説明され、さらに福山自身がこの役をどう思っているかなどが語られる。スタジオゲストの戸田恵子はドラマの感想を聞かれ笑いが止まらない様子だったが、福山を大絶賛。三田寛子は「スカッとジャパンでしか見られない」と言い、さらに福山を呼ぶセリフにモノ申す場面も。新木優子は「福山さんがやるから現実味がなくなって、ドラマみたいに見えちゃう」と語った。さらに、内村がこのドラマの撮影当日に起こったとある“奇跡”を紹介。スタジオからは「さすがスター!」と一同驚きを隠せない様子だった。
新木優子「スカッとジャパン」スタジオゲスト初登場
今回放のスタジオゲストは、初登場の新木優子。新木は3年前にショートドラマには登場した経験があり、その頃のエピソードを語る。また、番組の初回スタジオゲストとして登場したことがある戸田恵子も登場する。それぞれスカッとする瞬間の写真や幼少期の写真を公開。また、今まで経験した一番大変だった仕事などを語る。ショートドラマでは笹野高史、津田寛治、濱田マリ、山村紅葉らが登場し日常に潜む非常識な奴らを良識ある大人がスカッと成敗。「ファミリースカッと」「本当にあった人生大逆転スカッと」などバラエティーに富んだラインアップとなっている。(modelpress編集部)
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