NEWS増田貴久、自らチョイスの眼鏡で「Hanako」初表紙「仕事に関係のない趣味がひとつもない」
2019.10.18 00:00
NEWSの増田貴久が、28日発売のライフスタイルマガジン「Hanako」12月号で初表紙を飾る。
増田貴久「Hanako」表紙に初登場
増田は表紙と巻頭グラビアに登場。「基本的に目から情報を得ることが多いから、本屋さんにもよく行きますね。モノに囲まれているのが好きというのもあって、写真集とか雑誌を買いすぎて家中が本だらけ(笑)」という増田は、NEWSのメンバーとしての活動はもちろん、もともと好きだった「ファッション」の分野をいかし、NEWSや他グループのライブ衣装を手がけ、ファッション誌での連載を持つなど、まさに「好き」を楽しみながら生き生きと活動している様子を語る。「多分、僕は知りたい欲がすごんじゃないかな(笑)。いいものを知らないことが悔しいというか」
「仕事に関係のない趣味がひとつもないんですよ。服も人のライブも半分は勉強したい欲で見に行く。でも、そのときにワクワクしている自分がいるし、全て好きでやっていることなんですよね」
「出会ったもののなかで努力を続けていると、今度は好きなことが似ている人が周りに集まってくれるんですよ。そこでまた新しいことを学べたり、友だちができたり…全てがつながって日常がどんどん豊かになっていく」…。
何にでも真摯に向き合う真面目な横顔は必見だ。
増田貴久、自ら眼鏡チョイス「学びといったら眼鏡ですよね」
たくさんの写真集や本に囲まれた空間での撮影現場に興味津々だった増田。「紙の質感が好きで、気になる写真集や本はすぐ購入してしまうので、増える一方。部屋が大変なことになっているのですが、捨てられないんですよね」と苦笑い。「まず英語版を買って、その後しっかり内容を理解したくなり、日本語版も購入したんです」というマイケル・ジャクソンのステージ衣装を集めた写真集は圧巻で、撮影中にスタッフ一同で読み込んでしまうほど。
「学びといったら眼鏡ですよね(笑)」とご本人がチョイスしてくださった眼鏡姿の表紙も注目だ。
特集テーマは「自分を高める学びの場へ」
今号の特集は「自分を高める学びの場へ」。いつまでも私らしくいるために、「好きなこと」をもっと知ろう!深めよう!という学びの特集になっており、中国茶、金継ぎ、ニャンドゥティ、カリグラフィー、ドライフラワー、美術館、エスニック料理、茶道、和太鼓など、ジャンル不問。みうらじゅん、バービー(フォーリンラブ)らが自らの“偏愛”を語る誌上特別授業のほか、なぜかいつも目にとまるもの、頭の片隅にあったことなど、まずはその「なんだか気になる」に飛び込んでもらえるような“学び”がバラエティ豊かにそろっている。(modelpress編集部)
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