ジャニーズWEST重岡大毅、持ち前の明るさで盛り上げる
2019.10.07 17:00
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ジャニーズWESTの重岡大毅が、8日放送のフジテレビ系バラエティ『今夜はナゾトレ』(よる7時~)に出演する。
ジャニーズWEST重岡大毅、2度目の参戦
同番組は、謎解きと脳トレを兼ねた、家族で頭を柔らかくするクイズバラエティ。2回目の登場となる重岡は、京都大学卒のロザン・宇治原史規とペアを組み、東京大学卒のクイズ王・伊沢拓司や現役東大生・松丸亮吾とクイズの正解を競う。重岡とともに正解を目指す宇治原は、東大出身で初登場のゲストの伊沢と、今回は回答者側で参戦する松丸をかなり意識して、「今日はどうしても負けたくない」と敵意をむき出しにする。
対する松丸は伊沢のことを「クイズのブームを切り開いた人です」と尊敬の念をにじませる。一方伊沢は、松丸を「ひらめきの雄」、宇治原を「小学生の頃からの憧れです」と表現。「今回の出演にはとてもプレッシャーを感じています」と緊張の面持ちでクイズに挑む。
なお、ゲストたちは番組レギュラー陣も交えてペアを組む。伊沢は菊池桃子、松丸はタカアンドトシのタカ、そして尾木直樹は同コンビのトシ、吉川美代子は有田哲平と問題を答える。
ジャニーズWEST重岡大毅、明るく盛り上げる
クイズは、富士山の形に並んだ40文字の漢字に隠されている12個の「2字熟語」を見つける「熟語富士山ナゾトレ」からスタート。今までパーフェクト解答者が出たことがない問題だが、松丸は毎回収録のたびに、ほぼパーフェクト回答をしているという。そんな松丸を宇治原はおもしろくない様子。重岡は、宇治原を持ち前の明るさで盛り上げる。
また、30ポイントから150ポイントまで、ポイントが高いほど難易度が高くなる「ひらめき国語辞典ナゾトレ」では、国語辞典にのっている“五画の漢字”を五十音順に当てるクイズが登場。重岡が手堅くポイントをとれば、伊沢、松丸は高いポイントを狙っていく。
ジャニーズWEST重岡大毅、好調でスタジオ白熱
そして、“部首の名前”を当てるクイズでは、松丸と伊沢ともに不正解の難問が出題。宇治原に回答のチャンスが。自信なさげな宇治原を重岡が必死に応援する。さらに“同じ平仮名が続く山手線の駅名”、“有名な駅弁のある都道府県”を五十音順に当てるクイズ、普段使っている略語が何の略かを当てるクイズなど、続くハイレベルな闘い。伊沢と松丸の勢いに乗せられてか、重岡もファインプレーを見せ、好調に得点を重ねていく。
いつにも増して緊張感が漂い、白熱するスタジオで、優勝をかけたクイズバトルが繰り広げられる。(modelpress編集部)
伊沢拓司コメント
― 『今夜はナゾトレ』に初出演してみての感想は?伊沢:慣れない形式が多くはじめはビビっていましたが、皆様が先に解いてくださったこともあり、やり方を探りながら自分の番を迎えられました。そのような幸運にも助けられ、場を作ってくださったみなさまに感謝です
― 同じ東大の松丸さん、京大卒の宇治原さんへの印象と実際、クイズで対戦してみての感想は?
伊沢:松丸くんはひらめきの雄ですし、宇治原さんは小学生の頃からの憧れです。お二人の実力や戦いぶり、テレビでの面白さなども画面の前で度々拝見していますから、強さについては重々承知しておりました。そんな中で今回対戦してみて、やはりお二人とも自分の得意領域はしっかり(得点を)取っていく、というところに歴戦の経験を感じました
― 視聴者の方への見所とメッセージをお願いします
伊沢:いつも以上に連発されるファインプレーと、平均レベルの高さゆえのテンポ感を是非見ていただきたいです。誤答すら巧みにヒントとして利用されていく場ですので、その当たりにも注目していただけるとより面白いかなと思います
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