DAIGO、坂本冬美と妖艶デュエット披露

「3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100」

番組も第6弾となった今回は、3時間半に渡って名曲をたっぷり100曲紹介。豪華スターの懐かしい歌唱シーンや、伝説のアイドルの貴重映像など、世代を越えて愛される、歌謡史に輝く名曲の貴重な映像が続々と登場する。

DAIGOは、徳光和夫とともに司会を担当。ゲストには、坂本のほか、小島瑠璃子、小倉優子、山崎育三郎、寺田心、テリー伊藤を迎え、それぞれが選んだ秘蔵映像をテーマ別で公開する。

DAIGO＆坂本冬美デュエット「カナダからの手紙」

そして、今回DAIGOが披露するのは、「カナダからの手紙」。坂本と妖艶で衝撃的なデュエットで歌い上げ、山崎が「僕も機会があれば坂本さんとデュエットしたいですね」と羨むほどだった。

さらに、現在11歳の寺田でも知っている意外な昭和の名曲の数々を明かすなど、ゲストたちの名曲トークも繰り広げられる。

なお、一流歌手による貴重な名曲カバー、1度きりの瞬間が見逃せないデビュー曲も放送。また、今では考えられない特殊演出、歌手が本業ではない人の滅多に見られないマジ歌、大物歌手がカツラを被って歌う衝撃映像ほか、“昭和の歌姫”美空ひばりが貴重なカバーメドレーを歌っている映像も公開される。（modelpress編集部）

MC徳光和夫コメント

この番組も6回目ですが、今回は「音楽シーンを変えた曲」というのが多い印象を受けました。中でも、B’zは日本の音楽シーンのレベルを、より高くしたのではないかと思います。井上陽水さんと安全地帯の「夏の終りのハーモニー」の映像は、音楽的にも大変貴重な映像だと思います。素晴らしいハーモニーだと思いました。

秘蔵映像の中で一番興味深かったのは、郷ひろみさんの「男の子女の子」。エンターテインメントというものを強く感じましたね。

3秒聴いただけで誰でもわかる曲っていうのは、いかに優れた曲かということを、今回改めて実感しました。ぜひ、ご家族みなさまでご覧いただいて、歌話を楽しんで頂けたらと思います。

小島瑠璃子コメント

生まれてからの曲が数曲しかなかったのですが、何故か知っている曲ばかりなんですよね。映像を観ていると、歌手の皆さんの尋常じゃない色気を感じます。

今ではありえない特殊演出のコーナーは、本当に衝撃でした！中でも、コントをしてからそのまま曲に入るという演出は斬新でした！ただ、コントを成立させたい為に、歌の演出がおざなりになって、歌手の顔が映っていないという（笑）。この時代は、大人も子供もテレビに釘付けだったのが、わかるような気がします。

スタジオで、DAIGOさんと坂本冬美さんがデュエット曲を披露されていて、とても魅力的だったのですが、私はB’zさんが大好きなので、稲葉浩志さんとデュエットしてみたいです。素晴らしい曲は、世代を越えると思います。知らない曲でも、名曲と出逢える番組だと思うので、是非、ご覧ください！

山崎育三郎コメント

スタジオでDAIGOさんと坂本冬美さんがデュエットされていて、羨ましかったです！僕も機会があれば坂本さんとデュエットしたいですね。

ちあきなおみさんの「喝采」は、映像を観てイントロの3秒で心を掴まれました。デビュー曲を歌っている皆さんの映像は印象的でした。デビュー曲って1度きりのものなので楽曲に対するアプローチや、歌手の想いがフレッシュで、キラキラ輝いていますよね。僕が生まれる前の曲がほとんどでしたが 、9割は知っている楽曲です。時代や世代を越えて、名曲というのは色褪せないという事を感じました。

自分の時代を振り返ることができるし、幅広い世代のみなさまに楽しんで頂ける番組なので、ぜひ、家族や仲間と集まって観て頂きたいですね。

寺田心コメント

「アンタあの娘の何んなのさ」（※「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」／ ダウン・タウン・ブギウギ・バンド）という曲の中のセリフが気になりました！サングラスをかけていて、男らしくてかっこよかったです。

DAIGOさんと坂本冬美さんの歌を間近で聴けて、とても迫力があって感動しました！それから、わらべさんの「メダカの兄弟」を歌っているシブがき隊のみなさんが面白いなぁと思いました。昔の曲を聴いて「あー、懐かしいなぁー」って言いながら、家族の皆様で観て頂けたらいいなと思います。

星俊一プロデューサーコメント

早くも第6弾を迎えました！令和初の放送で、改めて昭和・平成の名曲の多さに驚きます。時代を越える名曲の素晴らしさを視聴者の皆さんに体験して頂ければ幸いです！