本田翼“人生の転機”明かす オーディション100回以上落選の過去も
2019.10.03 18:48
女優の本田翼が3日、日本テレビ系情報番組「バゲット」(月~木、あさ10時25分)に俳優の風間俊介とともに出演。オーディションに落ち続けた過去の苦悩を語り、人生を好転させた出来事についても明かした。
本田翼、オーディション落選続きの過去を告白
同日放送の新木曜ドラマF『チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~』(同局系/初回は深夜12時9分~)で共演する本田と風間。番組では、本田と風間の共通点を探るというトークテーマが繰り広げられ、その1つとして“デビュー後すぐに挫折をしたこと”についての話題に。本田は、中学生で芸能界に入り、13歳でファッション誌「Seventeen」の専属モデルに抜擢。デビュー前には1日に7人ものスカウトマンに声をかけられたこともあると明かし、かねてからの本田のスターぶりにスタジオは驚きに包まれた。
しかし、デビューしてからは挫折の日々が続いたようで「オーディションは100回以上落ちました」と明かし、「(オーディションに)落ちすぎて、受かることの方が奇跡みたいな感じだった」と当時の状況を振り返った。
本田翼“人生の転機”を明かす
MCの尾崎里紗アナウンサーから「好転していくきっかけはあったんですか?」と問われると「髪切ってからですね」と即答。自身が高校生のときに、雑誌の企画でショートカットにした途端から、ファッション誌「non-no」の単独表紙の抜擢や、CMのオーディションに初めて合格するなど次々に転機が訪れたことを明かした。以前より髪を切りたかったという本田は、「髪が長い方がオーディションに受かりやすい」という理由で事務所側から反対されていたが、「おい見ろ、7年くらいずっと受かってないぞ!」と反論すると妙に納得してくれたといい、スタジオの笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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