滝沢カレン、過去の束縛彼氏明かす “地獄のデート”も回顧
2019.10.02 02:53
モデルの滝沢カレンが、1日放送の日本テレビ系バラエティー番組「秋の豊作祭さんま御殿!!」(よる7時~)に出演。過去の束縛彼氏について振り返った。
滝沢カレン、高校時代の彼氏の束縛を振り返る
「私がムカついた異性の言動」というトークの中で、滝沢は「私がこれから仕事なのかなっていう時に、私に向かって『今日は男が仕事にいるのか?』とか『明日の仕事は男がいるのか?』とか…」と高校時代の彼氏が他の男性との接触を気にするタイプだったことを振り返った。滝沢は、束縛が強いその彼氏から「男性と見つめ合う撮影は止めて欲しい」という旨のメールをマネージャーに送ることもお願いされたそうで、「わかりました。今後そういう仕事は相談していきましょう」とマネージャーから心配される事態になったことも明かした。
滝沢カレン、「地獄のデート」を回顧
さらに滝沢はその彼氏との「地獄のデート」も回顧。それは彼氏が免許を取って初めてのデートだったそうだが、ミニスカートで出かけた滝沢が連れて行かれたのはスケートリンクと雪山だったという。「寒くて寒くて、『なんでこんな男と付き合ったの…』って地獄のデートだった」と苦笑いの滝沢に、明石家さんまが「もう行かなきゃええやんか?『ごめんなさい、今日もうやめよう、こんな格好だから次回連れて行って』って言えなかったのか?」と問うと、「大好きですし、どんな寒さでもこっちはついて行きたいって」とベタ惚れだったことを告白。しかし、さんまが「その日は幸せだったんだ?」と確認すると、滝沢は「その日まではです。次の日からもう嫌いになってしまったんで。私はこういう女なんで」とあっけらかんと心変わりを明かし、スタジオの笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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