King & Prince、クリスマスの思い出披露 メンバー爆笑の回答飛び出す
2019.09.19 13:12
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King & Princeの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)、岸優太、神宮寺勇太が19日、都内で行われたイベントに出席した。
今回、メンバーがクリスマスケーキを初プロデュースしたことにちなみ、それぞれのクリスマスの思い出を披露。
「変身ベルト」と答えた平野は、「変身ベルトへの憧れがすごくて、5年くらい弟と頼んでました。シーズンごとにライダーも変わるので、僕たちもライダーに合わせてついていくわけですよ。変身ベルトをもらって、翌日戦って壊れるみたいな。結構激しいんですよ、男兄弟なんで」と弟と激しいヒーローごっこを繰り広げたエピソードを紹介。弟とどちらがヒーロ役、悪役だったか聞かれると、「お互いヒーローとして戦ってましたよ。お互い必殺技の決め合いみたいになって、結局勝負がつかなくて最終的に人間味のある右ストレート」と喧嘩の模様を伝えて会場を沸かせた。
岸のクリスマスの思い出は「生き物図鑑」。「図鑑に載っている動物を切り取って壁に貼りつけてました。トラとか。一番目立つところに貼っていました」と少年時代を振り返り、永瀬からの「今のお気に入りの動物は?」の質問には「一周回って柴犬」と即答してメンバーを爆笑させた。
「小型犬」と答えた神宮寺は、「小さいころにサンタさんにお手紙を書いたんです。小型犬が欲しいですって。ちょっと大きめの靴下を用意しておいたんですけど、次の日朝起きたら、おもちゃカード5000円分しか入ってなくて、親にめっちゃ文句言ったら怒られましたね。ものすごくいい思い出ですね」と笑顔。
永瀬は小学生の頃に友人と母親とともに開催した「ギョーザパーティ」を挙げ、「餃子の中にチョコや辛子、氷とかいろんなものを詰めて。氷は溶けて瑞々しくなります。まじでいろんな物を詰めて、結果、一番美味しかったのは普通の餃子でしたね」と苦笑い。
高橋は「少し悲しい話になるんですけど…」と切り出し、「野球のグローブをサンタさんがくれたんですよ。『君モデルの特注品なんだよ』ってメッセージが書いてあったんですけど、おもちゃ屋さんに行ったら同じものが飾ってありました」と切ない思い出を明かし、「その時初めて『儚い』っていう気持ちを知りました」としみじみと振り返った。
また、今年のクリスマスに挑戦したいことを聞かれると、平野は「ラグビーが始まるので、スポーツ観戦。熱気で寒さを飛ばしてみたい」と元気よく答えていた。(modelpress編集部)
「変身ベルト」と答えた平野は、「変身ベルトへの憧れがすごくて、5年くらい弟と頼んでました。シーズンごとにライダーも変わるので、僕たちもライダーに合わせてついていくわけですよ。変身ベルトをもらって、翌日戦って壊れるみたいな。結構激しいんですよ、男兄弟なんで」と弟と激しいヒーローごっこを繰り広げたエピソードを紹介。弟とどちらがヒーロ役、悪役だったか聞かれると、「お互いヒーローとして戦ってましたよ。お互い必殺技の決め合いみたいになって、結局勝負がつかなくて最終的に人間味のある右ストレート」と喧嘩の模様を伝えて会場を沸かせた。
岸のクリスマスの思い出は「生き物図鑑」。「図鑑に載っている動物を切り取って壁に貼りつけてました。トラとか。一番目立つところに貼っていました」と少年時代を振り返り、永瀬からの「今のお気に入りの動物は?」の質問には「一周回って柴犬」と即答してメンバーを爆笑させた。
「小型犬」と答えた神宮寺は、「小さいころにサンタさんにお手紙を書いたんです。小型犬が欲しいですって。ちょっと大きめの靴下を用意しておいたんですけど、次の日朝起きたら、おもちゃカード5000円分しか入ってなくて、親にめっちゃ文句言ったら怒られましたね。ものすごくいい思い出ですね」と笑顔。
永瀬は小学生の頃に友人と母親とともに開催した「ギョーザパーティ」を挙げ、「餃子の中にチョコや辛子、氷とかいろんなものを詰めて。氷は溶けて瑞々しくなります。まじでいろんな物を詰めて、結果、一番美味しかったのは普通の餃子でしたね」と苦笑い。
高橋は「少し悲しい話になるんですけど…」と切り出し、「野球のグローブをサンタさんがくれたんですよ。『君モデルの特注品なんだよ』ってメッセージが書いてあったんですけど、おもちゃ屋さんに行ったら同じものが飾ってありました」と切ない思い出を明かし、「その時初めて『儚い』っていう気持ちを知りました」としみじみと振り返った。
また、今年のクリスマスに挑戦したいことを聞かれると、平野は「ラグビーが始まるので、スポーツ観戦。熱気で寒さを飛ばしてみたい」と元気よく答えていた。(modelpress編集部)
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