横浜流星、“ピンク髪”続く影響明かす「ハゲ覚悟で」
2019.09.15 12:24
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俳優の横浜流星が、13日に発売された「横浜流星 2020年カレンダー」発売記念ハイタッチ会を15日、都内にて開催し、イベント前に報道陣の取材に応じた。
横浜流星、“ゆりゆり”ピンク髪は「今でも影響」
今年1月放送のドラマ『初めて恋をした日に読む話』で由利匡平を演じて注目を集め、9月8日に最終回を迎えたドラマ『あなたの番ですー反撃編ー』では、キーパーソンとなる二階堂忍を好演、最終回の平均視聴率は19.4%を記録するなど、大きな話題に。2019年上半期のトレンドランキングやブレークランキングでは軒並み1位を独占、今年1月時点でフォロワー14万人だった公式Instagramは9月11日現在130万人に到達するなど、快進撃が止まらない横浜。「今年は『はじこい』から始まって、5ヶ月間ハゲ覚悟でピンク髪にして今でもまだ影響があって髪が切れたりします(笑)」と“ゆりゆり“こと由利のピンク髪について言及。「でも素敵な作品と素敵な方々に出会って、これきっかけで沢山の方に知ってもらって。そのあとまた『あなたの番です』という全く違うジャンルの作品に出演させて頂いて、先輩方が沢山で学ぶことが多かったです」と2つの作品の出演を振り返った。
翌16日が23歳の誕生日。「今の時点ですごく充実しているんですけど、23歳も自分の気持ちは変わらず自分らしくひたむきに芝居に向き合っていけたらと。役者の方々と出会う機会も多くなっていくので出会いを大切に一歩一歩前に進んでいけたらと思います」と23歳の意気込みを謙虚に語った。
横浜流星、変装は「全くしていない」
ブレイクしたことで変わったことを聞かれると、「自分自身は全く変わっていないので、声をかけて貰える機会は1年前と比べたら多くはなりました」とあくまで自然体。「『横浜流星さんですか?』と聞かれたら『そうです』と。変装は全くしていないです。帽子かぶるくらい」とプライベートの様子を説明すると、記者からは「変装しないと困るのでは」と驚きの反応が。横浜は「声かけられたら、それはそれで嬉しいので全然大丈夫です」と笑顔で続け、普段の神対応っぷりをうかがわせた。また、今後の目標は「10年先も役者続けていきたい」と表明。誕生日は終日TBS系新金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(毎週金曜よる10時~)の撮影だといい、「今日も撮影なので集中して向き合いたいです」と真面目な姿勢はブレなかった。
イベントには厳正な抽選の結果チケットを手にした約3,000名のファンが参加した。
横浜流星の“2つの美しさ”を堪能
カレンダーのテーマは、“2つの美しさ”で、横浜の持つ“クールで研ぎ澄まされた美”と“ナチュラルで健康的な美”の両面にスポットを当てた。モノトーンやムラサキを基調とし、シャープな美しさを捉えた“A面”と、豊かな自然の中で多彩な表情を見せる“B面”をリバーシブル形式で収録。表紙、12カ月分の月ごとのページ、どちらも2パターンあり、“1冊で2度楽しめる”構成に。撮影は、都内スタジオと神奈川・箱根にて2日間に渡って実施。
また、今回は表紙カット2パターンと共に、露天風呂で魅せた、たくましい背筋がのぞくバックショットを初披露。今最も注目の俳優・横浜の魅力をあらゆる面から堪能できる一冊となっている。(modelpress編集部)
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