後藤真希、亡き母への思い明かす デビュー20周年迎え「本当に色々な事がありました」
2019.09.10 13:40
元モーニング娘。でタレントの後藤真希が9日、自身のブログを更新。デビュー20周年を迎えたことを明かし、これまでの活動を振り返った。
後藤真希、デビュー20周年を報告
後藤は「今日はラブマシーンでデビューをして20年!てことは、今日から20周年の始まり」と綴り、自身がデビューしてから20周年を迎えることを報告。続けて「OGメンバーからもお祝いのメッセージ」と元モーニング娘。メンバーからメッセージが来たことも明かし、「びっくりしたし、とっても嬉しくなりました」と喜びのコメントと共に、ファンからの祝福のメッセージに対しても感謝の気持ちを述べた。後藤真希、亡き母への感謝つづる
続けて、「右も左も明日のスケジュールもわからず集合場所を確認しては迷わないようにと地図を開いていた13歳の私。宝探しをしているような気分でした」とデビュー当時の状況を振り返り、「それに芸能界への道を泣いて喜んでくれた母の顔が今もスッと浮かんできます」と亡き母に対しての思いを告白。「20年、、本当に色々な事がありました」としみじみつづり、「お母さんありがとう。ファンのみんなありがとう。私を大事に思ってくれた人達へありがとう」と改めて周囲のサポートに感謝の気持ちをつづった。
後藤真希、母との2ショット公開
最後に、「とっても懐かしい写真があったので、のせますね」とコメントし、2006年にリリースしたソロシングル「ガラスのパンプス」の頃に撮影したという母親との2ショット写真を公開。「小さな子供ではないですが、お母さんの膝の上にのるのが好きでした笑、お父さんの膝の上には乗せてもらった事があまりないので、いつもお母さんの膝へ」と亡き母との仲睦まじいエピソードを紹介し、「私の好きなものを用意して待っていてくれるんですよ。夜中でも私が帰ってくると寝室から現れるお母さん 家族のみんなにも本当支えてもらいました」と家族への感謝で結んでいる。(modelpress編集部)
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