本郷奏多、5度目のカレンダー発表　色気漂うショットも収録

2019年は、映画『キングダム』で“成キョウ（セイキョウ）”役を好演し、ハマリ役過ぎると大きな反響を呼び、映画『Dinerダイナー』では、全身整形の殺し屋“キッド”役を怪演するなど、ますます俳優としての活躍の幅を広げている本郷。2020年秋公開予定の映画『戦国ガールと剣道ボーイ』ではW主演の一人を務めるなど、その勢いは止まることを知らない。また、10月期主演ドラマ「あおざくら防衛大学校物語」も発表され、独特のキャラクターと幅広い演技力で活躍している。

本郷奏多「爽やかさを絞りだした」

今回のコンセプトは、“本郷奏多と365日一緒に朝を迎えるカレンダー”。パジャマ姿や、寝起きの無防備な表情など、他ではなかなか見ることのできない貴重なカットが詰まったカレンダーに。目に見えるところに飾れば、まるで毎朝本郷と一緒に朝を迎えるような爽やかな気分になれる。

本郷は「2020年のカレンダーを発売させていただくことになりました。『365日、一緒に朝を迎えるカレンダー』がコンセプトです。あまり持ち合わせていない爽やかさを絞りだしました、楽しみにしていてください」とコメントした。

本郷奏多、表紙＆誌面カット解禁

この度解禁となった表紙カット（通常版）は、ピンクのシャツを少しはだけさせソファに横になっている、色気漂う至極の1枚。イベントでしか手に入れることのできない限定版表紙は、ベッドの上でタンクトップ姿でこちらを見つめる、アンニュイな表情が印象的なカットになっている。

また、収録されるカットには、モコモコのパジャマ姿でテーブルの向かい側に座って朝食を食べている様子や、メガネをかけて窓際で読書をする姿、朝シャワーを浴びた後の濡れ髪や着替え中の様子、植物に水をあげている姿や歯磨きをしている姿などがあり、至近距離で本郷を感じられるようなカットが満載である。

そして今回のカレンダーの撮影を務めたのは、第39回木村伊兵衛写真賞を受賞し、様々な媒体で活躍中の写真家・森栄喜氏。柔らかい自然光に包まれ、穏やかな空気の中で撮影された写真には、本郷が持つ唯一無二の雰囲気と、儚げで繊細な色気が写し出されている。優しい表情で愛犬とじゃれ合う姿なども見ることができる、撮影中の様子を収めたメイキングムービーも公開される。

なお、10月12日に東京、11月16日に大阪にて、発売記念イベントの開催が決定している。（modelpress編集部）