浜辺美波、サプライズに感激 19歳の抱負を語る

浜辺美波が19歳に

カレンダーの発売日である8月29日は浜辺の19歳の誕生日。イベントでもサプライズでケーキが運ばれ、「やったー！また今年も！ありがとうございます」と大喜び。19本のろうそくを息で吹き消したが、「毎年、ろうそくの灯を消すのが大変になってきている気がしています。でも、嬉しいことだなと思います」と嬉しい悲鳴をあげた。

そんな浜辺に「最後の10代でやっておきたいことは？」との質問が飛んだ。浜辺は「『おいくつですか？』と聞かれて『19歳です』という答えを何回も言いたいです。これから『20歳です』、『20何歳です』ということが長くなると思うと、『19歳です』と言いたいです」とにっこり。また、「体力作りをしたいなと思います」と告げ、「元気な体を作りたいと思います」などと続けた。

仕事の面では、浜辺は、「年相応の役をやりたいなと思っています。19歳だと大学生になったり、就職する年齢なので、学生役（高校生役）ではなく、そういう役もできるようになりたいです」とコメント。「年齢的にはまだまだ子どもといいますか。なので、皆さんにも、周りのスタッフさんとかにも甘えて、みんなの力を借りながらお仕事を頑張っていきたいと思います」と19歳の抱負を言葉にした。

浜辺美波、10代最後の夏を凝縮

同カレンダーでは、8月29日に19歳になった浜辺の10代最後の夏を北海道の雄大な自然の中で切り取り、厳選したショットにして凝縮。気球に乗って大自然を満喫するカットから、乗馬やセグウェイなどに挑戦した際に見せた無邪気な表情、大人の魅力を覗かせるカットまでを収録。

カレンダーの感想を尋ねられると、浜辺は、「ずっと行きたいと言っていた北海道に連れて行って頂きましたので、すごく楽しそうな素の表情ばかりが写っています。私もアルバムとして何度も見返したいものができてよかったなと思います」と声を弾ませた。

北海道に行きたかった理由については、浜辺は、「修学旅行で北海道に行ったのですが、ごはんが美味しかったりして。ただ、修学旅行なので、自分の好きなことばかりはできなくて。1人でやりたいことをやりに北海道に行きたかったので、リベンジでした」とにっこり。ただ、今回の撮影旅行では海がある場所には行かなかったそう。「海鮮を食べることができませんでした。次にまたリベンジで、海鮮が食べられる所に行きたいです」と、さらなる“リベンジ”に意欲を燃やした。「次に行けるなら、本当に一人旅でもいいなと思います」とも。

印象に残ったエピソードの話題では、「機械など自分の体ではないものに乗ることに対しては苦手意識がすごくあったのですが、セグウェイが楽しくて」といい、「1台ほしいくらいです。ステキな出会いをしてしまいました」と目を輝かせる浜辺。「（セグウェイは）乗って5秒くらいでもう、長年の相棒かのように」、「最高スピードを出していました」とすっかり気に入った様子を見せた。（modelpress編集部）