ホスト転身の元青汁王子・三崎優太、涙の盛大引退式 乱れ飛ぶ“シャンパンの雨”「震えが止まりませんでした」
2019.09.01 19:09
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今年2月に法人税法違反の容疑で逮捕され、8月19日にホストに転身した「メディアハーツ(現ファビウス株式会)」元社長の“青汁王子”こと三崎優太被告が、8月31日をもってホストを引退した。新宿歌舞伎町のホストクラブ「BUZZ」にて引退式が盛大に行われ、源氏名“三崎愛汁(えちる)”としての活動に幕を下ろした。
1億8千万円を脱税したとして今年2月に逮捕され、3月に起訴された三崎被告。7月の論告求刑公判では検察側が懲役2年を求刑、弁護側は執行猶予を求めており、9月5日の判決を待つ身だ。
そんな中、8月19日に歌舞伎町「愛本店」でホストデビュー。5日間で売上3000万円超と驚異の数字を叩き出すも、先輩ホストからのいじめやホス狂からの圧力を告白。一週間で店を辞めることになるが、想いが共感を呼んだ「BUZZ」に移籍し、一晩で3000万円を売り上げるという偉業も成し遂げた。
引退式当日、前店舗での売上として積み上げられた札束や、引退式にて高級シャンパンが次々に運ばれる様子をSNSにて公開。翌日には、「短い間だけどホストをやれて最高に幸せでした。激動の13日間、これで最後かと思うと涙が溢れ、震えが止まりませんでした」とホスト生活を振り返る投稿も。
動画には、目頭を抑えて涙を堪えながら感謝の言葉とともに、GLAYの「HOWEVER」を歌唱。Instagramにも「最後まで盛り上げてくれたBUZZのみんなには感謝しかありません。歌舞伎町で一番イケてる店だと自信を持って言えます」と自身が務めた店舗への感謝を思いを送った。
ホスト引退に、SNSには「青汁王子最高!」「カッコよすぎて震えが止まらないよ」「なんだかんだ言ってもやっぱり好き」「これからも応援してるぞ」「今後も楽しみです」「お疲れ様です。早すぎる引退も寂しいけど、これからも応援するよ」「次はどう来るのかな?もう目が離せなくなってるよ」など、応援や期待のコメントが寄せられている。
政界進出の噂も囁かれているが「それはすごく考えています。世の中に対して許せないところがあるという話をしたときに、自分自身で変えたらどうかという声も頂きました。政界に行くというのは、前向きに検討しているところです」と政界進出への意欲も見せていた。
9月5日の判決をもって三崎がどんな行動に移すのか、今後の動きに注目だ。(modelpress編集部)
そんな中、8月19日に歌舞伎町「愛本店」でホストデビュー。5日間で売上3000万円超と驚異の数字を叩き出すも、先輩ホストからのいじめやホス狂からの圧力を告白。一週間で店を辞めることになるが、想いが共感を呼んだ「BUZZ」に移籍し、一晩で3000万円を売り上げるという偉業も成し遂げた。
引退式で“高級シャンパンの雨”
引退式当日、前店舗での売上として積み上げられた札束や、引退式にて高級シャンパンが次々に運ばれる様子をSNSにて公開。翌日には、「短い間だけどホストをやれて最高に幸せでした。激動の13日間、これで最後かと思うと涙が溢れ、震えが止まりませんでした」とホスト生活を振り返る投稿も。
動画には、目頭を抑えて涙を堪えながら感謝の言葉とともに、GLAYの「HOWEVER」を歌唱。Instagramにも「最後まで盛り上げてくれたBUZZのみんなには感謝しかありません。歌舞伎町で一番イケてる店だと自信を持って言えます」と自身が務めた店舗への感謝を思いを送った。
ホスト引退 感謝綴る
さらに、「夢にもおもっていなかった。そして、こんなに熱狂して一生懸命になれたことに自分でも驚いています。華やかでどこかせつない毎日 経営者時代には味わえなかった経験がたくさんできました。どろどろの愛と金にまみれたこの世界が大好きになりました さよなら、せつなくて美しいこの世界」と、ホストを通じて得た経験と思いを綴った三崎。「ありがとう。本当にありがとう」と最後の最後まで感謝の引退となった。ホスト引退に、SNSには「青汁王子最高!」「カッコよすぎて震えが止まらないよ」「なんだかんだ言ってもやっぱり好き」「これからも応援してるぞ」「今後も楽しみです」「お疲れ様です。早すぎる引退も寂しいけど、これからも応援するよ」「次はどう来るのかな?もう目が離せなくなってるよ」など、応援や期待のコメントが寄せられている。
ホスト引退後は政界進出?
引退式数日前に実施したモデルプレスのインタビューでは、今後の活動について、ホストに戻る可能性はないと語り、「自らの運命に一矢報いたいと思っています」として「国民がもっと興味関心を抱いて、これからの日本のために考えないといけない問題」を発表することを予告。政界進出の噂も囁かれているが「それはすごく考えています。世の中に対して許せないところがあるという話をしたときに、自分自身で変えたらどうかという声も頂きました。政界に行くというのは、前向きに検討しているところです」と政界進出への意欲も見せていた。
9月5日の判決をもって三崎がどんな行動に移すのか、今後の動きに注目だ。(modelpress編集部)
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