広瀬すず、朝ドラ「なつぞら」撮影前にもキックボクシング「すごくハードなのに…」比嘉愛未がプライベート明かす
2019.08.30 12:04
NHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)でヒロイン・奥原なつを演じている、女優の広瀬すずが30日、同局『あさイチ』(月~金、あさ8時15分)のプレミアムトークに生出演。女優の比嘉愛未とのプライベートについてトークを展開した。
広瀬すず、プレミアムトークに生出演
番組では、同ドラマでマダムこと奥原光子役を演じた比嘉愛未がVTRで登場。広瀬の印象を語った。比嘉は「(広瀬と)仲良くなったきっかけがキックボクシングジムが一緒で、偶然だったんです。しかも同じトレーナーさんで」と振り返り、「すずちゃん朝ドラの撮影ってすごくハードなのに撮影前の朝6時とか7時から行ってボクシング行ってから撮影に行く」と広瀬のストイックな姿を告白。
このことについて広瀬は「あんま他に行く時間がなかったので、ちょっと年齢を重ねていくごとに絞りたいなっていうのはあったので、だんだん役の年齢が上がっていったのでジムに行かなきゃって」「やっぱ動いた方が体が楽になるタイプなので」と語った。
広瀬すず&比嘉愛未の年齢を超えた友情関係を明かす
また、広瀬と年齢が一回り違うという比嘉は「私がお人よし過ぎて人間関係で悩んじゃったりする時とか、相談すると本当に的確な答えをくれるんですよね。もう心理カウンセラーかっていうくらいの客観視した意見、ためになる意見をくれるので、これは同世代のお友達とか親とか年齢関係なく何か悩んだ時は、広瀬すずに聞いて欲しいなって本当に思うんですよ」と頼りにしている様子。広瀬も比嘉について「比嘉さんがモヤッとした時とか不意に電話かかってきて『私の話も聞いて~』って言って話してくださったりとか、私も結構何でも一番相談する先輩でだんだん一緒にいすぎて、年齢関係なくなってきちゃって」「冗談でちょっと強いことを言い合える、先輩・後輩っていう関係がだんだんなくなってきて、私からしたらありがたい」と感謝。
続けて「比嘉さんがなんかあった時に、なんとなく分かってきちゃって、それを何回か言ったことがあるんですけど『何で分かるの!?』って言って、そのままお昼の時間とか撮影の合間に楽屋に一緒に行って1時間ずっと話して現場戻るみたいなことが結構何回かありましたね」と年齢を超えた友情を明かした。(modelpress編集部)
情報:NHK
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