伊藤万理華、志尊淳と濃厚シーンも緊張ナシ「むしろ心地よさを感じました」<潤一>
2019.08.15 16:00
俳優の志尊淳が主演を務める関西テレビのドラマ『潤一』(深夜1時55分~ ※関西ローカル)の最終話が16日、放送される。場面カットが解禁された。
同作は、仏カンヌ国際映画祭最高賞パルムドール受賞、米国アカデミー賞ノミネートほか、数々の賞歴を誇る日本を代表する映画監督、是枝裕和氏を中心に設立された制作者集団“分福”が手掛ける渾身のドラマ。
気まぐれに女性を渡り歩く青年・潤一を志尊が演じ、最終話に登場する、毎日男漁りに出かける女性・美夏役を、元乃木坂46メンバーで、近年では『あさひなぐ』や『映画 賭ケグルイ』に出演し、女優としても注目を集めている、伊藤万理華が演じる。
美夏は、出会い系サイトで男漁りを繰り返していた。ある夜、ホテル帰りの道すがら、美夏は男たちからナンパされるが、潤一が美夏を救い出す。潤一は心配だと言ってそのまま美夏の家についてくる。家に着いた美夏は、ホテルで破けたブラウスとスカートを潤一の前で脱ぎ捨て…というストーリー。
撮影については「長回しが多かったです。特に潤一との出会いのシーンや、公園で2人で駆け出すシーンは1カットで撮影されているんですが、潤一役の志尊淳さんとの撮影は、特に緊張することもなく、むしろ心地よさを感じました。美夏にとって、潤一は安心感を感じる存在なので、私にも自然とそう感じさせる、志尊さんが持つ空気感がすごいと思いました。志尊さんは潤一としてすごく成り立っていました」と回顧。「皆様、『潤一』が最終話となります。男漁りを繰り返す女性『美夏』を、ぜひご覧ください!」と呼びかけた。(modelpress編集部)
気まぐれに女性を渡り歩く青年・潤一を志尊が演じ、最終話に登場する、毎日男漁りに出かける女性・美夏役を、元乃木坂46メンバーで、近年では『あさひなぐ』や『映画 賭ケグルイ』に出演し、女優としても注目を集めている、伊藤万理華が演じる。
美夏は、出会い系サイトで男漁りを繰り返していた。ある夜、ホテル帰りの道すがら、美夏は男たちからナンパされるが、潤一が美夏を救い出す。潤一は心配だと言ってそのまま美夏の家についてくる。家に着いた美夏は、ホテルで破けたブラウスとスカートを潤一の前で脱ぎ捨て…というストーリー。
伊藤万理華、志尊淳との撮影を振り返る
伊藤は「初めて脚本を読ませていただいて、自分自身と似ている部分はほとんどないと感じたんですが、でも友達と、この美夏という人物について話をしているうちに、色々想像して、この女性の底にある感情に共感できるようになりました」と役どころの印象を明かし、「美夏は、出歩いて色々な男性をたぶらかすのですが、それは傍からはチャラチャラしているように見えますが、実は美夏はこうじゃないと生きていけない人なんだと気付き、それにすごく興味を持ちました」と紹介。撮影については「長回しが多かったです。特に潤一との出会いのシーンや、公園で2人で駆け出すシーンは1カットで撮影されているんですが、潤一役の志尊淳さんとの撮影は、特に緊張することもなく、むしろ心地よさを感じました。美夏にとって、潤一は安心感を感じる存在なので、私にも自然とそう感じさせる、志尊さんが持つ空気感がすごいと思いました。志尊さんは潤一としてすごく成り立っていました」と回顧。「皆様、『潤一』が最終話となります。男漁りを繰り返す女性『美夏』を、ぜひご覧ください!」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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