【新川優愛・結婚報告会見】結婚を意識し始めた時期、年の差は気にならなかった?<全文パート【3】>
2019.08.11 15:54
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9日に一般男性との結婚を発表した、女優でモデルの新川優愛(25)が11日、都内で会見を行った。<約30分の会見全文/パート3>
新川:やっぱり一般の方なので、そんなに結婚のタイミングがという方ではなかったです。どちらかというと私のお仕事のタイミングの方があった。お話として出たのは1年半くらい前ではあったんですけど、(結婚発表の)9日までに向けてどう動いていこうかと話し始めたのがそのくらいですね。
― じゃあ交際1年くらいで結婚を意識?
新川:そうですね。2人の中では。
― でも優愛さんはまだ25歳で女優さんとしても活躍されている。結婚に二の足を踏んだりとかはしなかった?まだ早いかなとか。
新川:そうですね。今25歳で結婚しますっていうのと30歳になって結婚しますっていうのでは、独身の5年間でできたかもしれないことが、もしかしたら結婚することでできなくなってしまうかもしれないとは思いました。でも結婚することによって経験できる感情とかが、もしかしたらお仕事にも活かせるかもしれないと考えたとき、ちょっと迷った部分はあったんですけど、踏み切れたというか繋がったかなと思います。
― 結婚願望は元々あった?
新川:小さいときからお嫁さんになりたいみたいなことは言っていたみたいです。うちも実家は仲が良いので、結婚願望はありましたね。
― ご家族の反応は?お父さんとか。
新川:すごい仲良くなってくれてというか、うちの父ともお父さんって話してくれるし、父も元気してる?って電話をくれる。私より仲良いんじゃないかなっていうくらい良い関係です。
― 年齢はおいくつ?
新川:9歳年上です。
― 今、35歳?
新川:はい。
― 初婚ですよね?
新川:はい。
― 年の差は気にならなかった?
新川:気にならなかったですね。小学校から事務所に入ってお仕事をさせていただいていたので、大人の方と接する機会も多かったですし、あんまりそこに対して躊躇はなかったですね。
新川優愛・略歴
新川は1993年12月28日生まれ、埼玉出身。2011年8月に集英社「ミスセブンティーン2011」に選ばれ、「Seventeen」専属モデルとして活動。現在は同じく集英社「non‐no」専属モデルとして活躍する。女優としては「35歳の高校生」(13)、「水球ヤンキース」(14)、「恋仲」(15)、「脳にスマホが埋められた!」(17)、映画「今日、恋をはじめます」(12)、「アオハライド」(14)、「全員、片想い」(16)などに出演。ドラマ「いつまでも白い羽根」(18)で連ドラ初主演を飾った。また、情報バラエティ「王様のブランチ」(TBS系/15-17)ではMCも務めた。8月9日、交際中の一般男性と結婚することを所属事務所を通じて書面で発表。「私事で恐縮ではございますが、ご報告させていただきます。私、新川優愛は、この度、一般の方と結婚することとなりました。お付き合いをしていく中で、彼の人柄に惹かれ、今後の人生を共にしたいと思い、このような運びとなりました」と報告していた。なお、挙式・披露宴については未定で、妊娠はしていない。 (modelpress編集部)
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