“座長”三浦春馬の姿「刺激にもなります」 柿澤勇人「TWO WEEKS」舞台裏明かす
2019.08.05 18:00
三浦春馬主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『TWO WEEKS』(毎週火曜よる9時~)の第4話が6日に放送される。放送に先駆け、ゲスト出演する柿澤勇人からコメントが到着した。
同作は、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。
三浦に加えて、結城を追う新米検事・月島楓役として芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれ役として比嘉愛未、結城を追い詰めていく刑事・有馬海忠役として三浦貴大、悪徳実業家・柴崎要役として高嶋政伸、国会議員・久我早穂子役として黒木瞳らが出演している。
6日放送の第4話では、結城が逃亡中に出会う男・春川役として柿澤がゲスト出演。原作にはないオリジナルのエピソードが描かれる。
決まった家を持たずに、ネットの株取引などで生計を立てる若者で、逃げ回る結城に一時の休息と希望を与えてくれる存在を演じる。
数多くの作品に出演してきたミュージカルだけではなく、9月からは三谷幸喜の舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」で主演を務めるなど、若手舞台俳優として活躍する柿澤。ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」日本人キャスト版での好演が話題を呼んだ三浦との共演は、ミュージカルファンにとっても注目だ。
春川という人物については、「“アドレスホッパー”と呼ばれる家を持たない男です。最初はこんなに自由な人が本当にいるのかなって思いましたけど、今の若者の象徴のような存在で、演じていて楽しかったですね」と振り返った。
普段から親交のある三浦との共演が多い現場だったが「座長として突っ走っている姿が刺激にもなりますし、信頼感というか、ノンストレスで演じさせてもらいすごく感謝しています。でも、逃亡犯としてはカッコ良すぎて目立っちゃいますよって思いました(笑)。それぐらい間近で見ていてカッコ良かったです」と、座長として作品を引っ張る三浦に率直な感想を述べた。
また、視聴者に対しては「僕は春馬くんとしか基本的に絡みませんが、全力で春馬くんをサポートし、守って包んであげるので、その姿をご覧いただきたいですね。それと、最後に見せる僕の“ドヤ顔”にぜひご注目ください!(笑)」と、春川のラストシーンをアピールした。(modelpress編集部)
三浦に加えて、結城を追う新米検事・月島楓役として芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれ役として比嘉愛未、結城を追い詰めていく刑事・有馬海忠役として三浦貴大、悪徳実業家・柴崎要役として高嶋政伸、国会議員・久我早穂子役として黒木瞳らが出演している。
三浦春馬×柿澤勇人の共演、ミュージカルファン注目
6日放送の第4話では、結城が逃亡中に出会う男・春川役として柿澤がゲスト出演。原作にはないオリジナルのエピソードが描かれる。
決まった家を持たずに、ネットの株取引などで生計を立てる若者で、逃げ回る結城に一時の休息と希望を与えてくれる存在を演じる。
数多くの作品に出演してきたミュージカルだけではなく、9月からは三谷幸喜の舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」で主演を務めるなど、若手舞台俳優として活躍する柿澤。ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」日本人キャスト版での好演が話題を呼んだ三浦との共演は、ミュージカルファンにとっても注目だ。
“座長”三浦春馬の姿「刺激にもなります」
放送を前に、結城が娘のために繰り広げる決死の逃亡が描かれるこのドラマについて「全然先が見えない展開にハラハラしますし、結城やはなちゃんがこの先どうなるのか僕も気になっています」と語った柿澤。春川という人物については、「“アドレスホッパー”と呼ばれる家を持たない男です。最初はこんなに自由な人が本当にいるのかなって思いましたけど、今の若者の象徴のような存在で、演じていて楽しかったですね」と振り返った。
普段から親交のある三浦との共演が多い現場だったが「座長として突っ走っている姿が刺激にもなりますし、信頼感というか、ノンストレスで演じさせてもらいすごく感謝しています。でも、逃亡犯としてはカッコ良すぎて目立っちゃいますよって思いました(笑)。それぐらい間近で見ていてカッコ良かったです」と、座長として作品を引っ張る三浦に率直な感想を述べた。
また、視聴者に対しては「僕は春馬くんとしか基本的に絡みませんが、全力で春馬くんをサポートし、守って包んであげるので、その姿をご覧いただきたいですね。それと、最後に見せる僕の“ドヤ顔”にぜひご注目ください!(笑)」と、春川のラストシーンをアピールした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】