鈴木えみ、1日に鏡をどれくらい見る?美のこだわり明かす
2019.08.05 14:24
モデルの鈴木えみが3日、都内にて行われたコスメブランドのメイクアップイベントに登場。Numero TOKYO編集長の田中杏子氏とトークセッションを行った。
鈴木えみ、ファッションのこだわりとは
この日のファッションは、前日から2人で「何色にする?」と話していたそうで、鈴木は自身のブランド「ラウタシー」のスモーキーピンクのブラウス、田中氏はオールホワイトのオールインワンで登場。ファッションで大切にしていることを聞かれると、鈴木は「洋服は毎日身に着けるものなので、せっかく毎日使えるツールを、そこの力を借りて日々を過ごしたいと思うので、『これでいいか、何となく無難だから』というのではなくて、120、130パーセントの自分を発揮できるようなファッションを身に着けて外に出たいなと思います。アイテムを選ぶ時も、自分が自分ではなくなる程ではないけれど、少しだけ背伸びしたものを選ぶようにしています」と明かした。
そしてファッションでは自分自身を知ることが重要という話題となり、田中氏は「えみちゃん毎日鏡どれくらい見てるんですか?」と質問。鈴木は「撮影のときはずっと鏡の前だけど、家ではどうだろう…30分…?いろんなバージョンで見ます。引きで見たり、近くで見たり、光も陰で見たり、直射日光で見たり。暗いところでメイクすると、すごい濃かったとかあるじゃないですか」とこだわりを明かしていた。
また、田中氏はコーディネートにおいて「サイジングをすごく気にする」と明かし、「ネットショッピングでも着てだめだと、お返ししちゃう」と吐露。すると鈴木は「私は2サイズ買っちゃったりします」と、まず両方のサイズを試してみることを明かし、田中氏を驚かせた。
今秋注目のファッション・メイクも明かす
今秋冬のトレンドファッションについて、田中氏は「これまで派手な色や柄×柄などパンチが効いたものが流行っていたけれど、秋はレディな感じが戻ってくる。そこに、ぱきっとしたグリッターのシルバーやゴールドなど、光沢のある色を差し込んでいくのが全体的に私たちが目指しているスタイルになっています」と説明した。また鈴木は「最近すごく色を使いたい気分。メイクでも、リップで色を差したりすると思うのですが、それを目元だったりにも、色を使ったりしたい」と明かした。
鈴木えみ、メイクとファッションのマッチングについても
ファッションとメイクのマッチングについては、鈴木は「新しいものが手に入ったら、それの出番がすごくワクワクしてしまうので、『明日絶対あれを使おう』というものがあると、それを中心に考えたりします。普段は洋服からが多くて、この洋服を着るからメイクはこうかも、みたいな、全体的なバランスですね」と説明。この日のメイクは、ピンクがメインになっているアイシャドウパレットを使用したそうで、肌なじみも「すごく良いです」と明かしていた。(modelpress編集部)
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