Hey! Say! JUMP山田涼介「徹子の部屋」に初登場 黒柳徹子からムチャぶり連発
2019.08.02 05:30
Hey! Say! JUMPの山田涼介が、2日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(ひる12時~)に出演する
同番組初出演で、少し緊張ぎみの山田だったが、登場するやいなや黒柳徹子から「アイドルとして最高の自己紹介をして!」とムチャぶり。また、山田の頬が柔らかく、皮がビヨーンと伸びるという情報から「見せて!」とリクエストされるなど、黒柳の勢いに押されながらも、山田は次々と期待に応える。
さらに、山田を盛り上げるべく、黒柳が用意していたお手製の応援グッズも登場。そのグッズを手に「山田くん!キュンとするの見せて!」と、おねだりする黒柳に山田がタジタジになるひと幕もあった。
加えて、連日続くオーディションでレッスンも受けてはいるものの、いつも脱落ギリギリだったという山田の現在の活躍を、家族はとても喜んでくれているそう。「今日も母が家に来て作ってくれたごはんを食べてきました」と、強い家族の絆も打ち明けた。
「世の中には病気などで思うように動けない人たちもたくさんいます。そういう方から、僕が出ているテレビを見て元気になったと言っていただけて、“この仕事には、そういう人たちを励ますことができる、目に見えない力があるんだ!”と思いました」という山田の話に、ユニセフの活動を35年続けている黒柳は感動。
一方、黒柳の活動について話を聞いた山田も「僕自身もまだまだ勉強不足ですが、若い人たちにも目を向けてほしいですね」と強く感銘を受ける。
さらに、山田を盛り上げるべく、黒柳が用意していたお手製の応援グッズも登場。そのグッズを手に「山田くん!キュンとするの見せて!」と、おねだりする黒柳に山田がタジタジになるひと幕もあった。
山田涼介、家族との絆
人気アイドルグループHey! Say! JUMPの一員でありながら、映画『暗殺教室』(2015年)で、「日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞するなど、俳優としての評価も高い山田。しかし、幼いころ、サッカー少年でアイドルにまったく興味がなく、母と姉が知らないうちに事務所に履歴書を送っていて、「“欲しいもの”を買ってあげると言われて参加しました」と、当時のお小遣いでは手が出なかった“欲しいもの”につられてオーディションに参加したという秘話も明かす。加えて、連日続くオーディションでレッスンも受けてはいるものの、いつも脱落ギリギリだったという山田の現在の活躍を、家族はとても喜んでくれているそう。「今日も母が家に来て作ってくれたごはんを食べてきました」と、強い家族の絆も打ち明けた。
山田涼介が語る“命の大切さ”
そして、幼いころから難病と闘う妹と接し、両親からも常々「命は大切なもの」と教わってきたという山田。過去に仕事がイヤになってしまったこともあったとそうだが、そのときに気づいたアイドルという仕事の持つ力についても語る。「世の中には病気などで思うように動けない人たちもたくさんいます。そういう方から、僕が出ているテレビを見て元気になったと言っていただけて、“この仕事には、そういう人たちを励ますことができる、目に見えない力があるんだ!”と思いました」という山田の話に、ユニセフの活動を35年続けている黒柳は感動。
一方、黒柳の活動について話を聞いた山田も「僕自身もまだまだ勉強不足ですが、若い人たちにも目を向けてほしいですね」と強く感銘を受ける。
「7日間だけなんでも願いがかなうとしたら?」山田涼介の回答は…
さらに、番組の後半では、山田が今の願いごとも披露。出演中のドラマ『セミオトコ』が、セミと、そのセミを救った女性が繰り広げる7日間だけのラブストーリーだと聞いた黒柳から、「7日間だけなんでも願いがかなうとしたら?」と質問をぶつけられる。(modelpress編集部)
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