三浦春馬、共演に感慨 「TWO WEEKS」第4話ゲストも発表
2019.07.30 07:00
三浦春馬主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『TWO WEEKS』(毎週火曜よる9時~)第3話が30日に放送される。放送に先駆け、三浦のコメントが到着した。
同作は、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。
三浦に加えて、結城を追う新米検事・月島楓役として芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれ役として比嘉愛未、結城を追い詰めていく刑事・有馬海忠役として三浦貴大、悪徳実業家・柴崎要役として高嶋政伸、国会議員・久我早穂子役として黒木瞳らが出演している。
今回実現した倍賞との撮影を振り返って、「こんなに良い経験をさせてもらえることは稀有なことだと思います。どのシーンやどのカットをとっても、倍賞さんの表情や言葉を受ければ、気張らずに自分が納得いくような芝居が自然と出来ました」と、目の前で芝居を共にしたからこその感想を明かした三浦。
さらに、かねてより共演してみたいと考えていた大女優・倍賞との共演については感慨ひとしおだったようで、「かつて先輩から『良いキャストと芝居をするためには、自分が良い芝居をするしかないんだよ』って言われたことが心に残っていて、自分自身『まだまだだな』って思いながらも、一生懸命やっていれば良い人たちが集まってくれると信じながらやってきました。そういう意味で、今回、いつか芝居をしたいって強く思っていた倍賞さんとご一緒できたことは、『頑張ったね』『今まで続けてきてよかったね』と自分自身に言ってあげたい経験でした」と、胸の内を明かした。
自分が逃亡犯だと気づいた義江を後ろ手に縛りあげる結城。娘のために決死の逃亡を続ける結城と、孤独に生きる義江とのやり取りが、やがて結城の心に大きな影響を与えることになる。
「アドレスホッパー」と呼ばれる家を持たない生活をする今どきの若者が、結城にどのように影響を与えるのか?
数多くの作品に出演してきたミュージカルだけではなく、9月からは三谷幸喜の舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」で主演を務めるなど活躍する若手舞台俳優の一人・柿澤にも注目だ。(modelpress編集部)
三浦に加えて、結城を追う新米検事・月島楓役として芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれ役として比嘉愛未、結城を追い詰めていく刑事・有馬海忠役として三浦貴大、悪徳実業家・柴崎要役として高嶋政伸、国会議員・久我早穂子役として黒木瞳らが出演している。
三浦春馬、倍賞美津子との共演に感慨
第3話では、結城が逃げ込んだ民家に住む北村義江役で倍賞美津子がゲスト出演。今回実現した倍賞との撮影を振り返って、「こんなに良い経験をさせてもらえることは稀有なことだと思います。どのシーンやどのカットをとっても、倍賞さんの表情や言葉を受ければ、気張らずに自分が納得いくような芝居が自然と出来ました」と、目の前で芝居を共にしたからこその感想を明かした三浦。
さらに、かねてより共演してみたいと考えていた大女優・倍賞との共演については感慨ひとしおだったようで、「かつて先輩から『良いキャストと芝居をするためには、自分が良い芝居をするしかないんだよ』って言われたことが心に残っていて、自分自身『まだまだだな』って思いながらも、一生懸命やっていれば良い人たちが集まってくれると信じながらやってきました。そういう意味で、今回、いつか芝居をしたいって強く思っていた倍賞さんとご一緒できたことは、『頑張ったね』『今まで続けてきてよかったね』と自分自身に言ってあげたい経験でした」と、胸の内を明かした。
自分が逃亡犯だと気づいた義江を後ろ手に縛りあげる結城。娘のために決死の逃亡を続ける結城と、孤独に生きる義江とのやり取りが、やがて結城の心に大きな影響を与えることになる。
第4話ゲストに柿澤勇人
さらに、8月6日放送の第4話には、柿澤勇人がゲスト出演。結城が逃亡中に出会う男・春川を演じる。「アドレスホッパー」と呼ばれる家を持たない生活をする今どきの若者が、結城にどのように影響を与えるのか?
数多くの作品に出演してきたミュージカルだけではなく、9月からは三谷幸喜の舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」で主演を務めるなど活躍する若手舞台俳優の一人・柿澤にも注目だ。(modelpress編集部)
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