キスマイ横尾渉「存在感がなかったから」悲しいエピソードに藤ヶ谷太輔も驚き「嘘！？」

横尾渉が悲しいエピソード

この日の放送では人に気付かれにくいという悩みを持ったリスナーから「存在感を出す秘訣を教えてほしい」と質問が寄せられた。横尾は「これは俺も一緒だよ。気付かれない」とコメントし、「去年、空港からトイレ行ってたら車先に行っちゃってたよ」と告白。それを聞いた藤ヶ谷は「嘘！？（笑）」と驚いて爆笑した。

さらに横尾は「マネージャーさんに電話して、さすがにカチンときたから『僕はこのまま飛行機に乗って東京に戻りますか？お待ちした方がいいですか？』って嫌味っぽく言ってやったよね。でも俺の責任だよね、存在感なかったから」とエピソードを披露。藤ヶ谷は笑いながらも「空港ってバタバタするからね」とコメントし「2台用意してくださってるから、どっちかに乗ってるって皆が思うっていうのはあるよね」と話した。

藤ヶ谷は「一緒に夢の国に行った時さ、大学生の男の子4人組くらいが気付いてくれて」と切り出し、握手を求められたことを告白。続けて藤ヶ谷と握手をし終わった男性が横尾の方に向かったことを説明し、「渉が手を拭いて、手を前に出す時に、大学生の男の子も手を前に出して。その前に出した流れで男の子は上に手上げて『じゃあ』って渉に言って。渉も握手の手出してるから、この流れで上に出して『じゃあ』って言ってて。おもしろかった（笑）」とエピソードを明かした。

横尾渉がリスナーにアドバイス「周りの人に助けられる」

横尾はリスナーに「のちのち周りの人に助けられるっていうのを覚えていきますよ」とアドバイス。さらに「会場入りするまでは気付かれていない存在でも、ライブ行くと照明当ててくれる、とか、衣装とか、存在感を出してくれる。僕じゃないもん。スタッフの皆様が輝かせてくれてる」と感謝を表した。

藤ヶ谷も「結局輝かせてもらってる側なんだよ、俺らはね」と同調し「かっこいい衣装を着て、大きなステージに立って、たくさんの光を浴びて、音楽が鳴って、それを観てくれるファンの皆様がいるからこそ、輝けるってことなんだよね」と語った。（modelpress編集部）

情報：文化放送