Queentet、NMB48オーディションエピソードを明かす 吉本「美笑女グランプリ」開催を発表
2019.07.09 17:27
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NMB48の女子力満載なユニット・Queentetの吉田朱里、太田夢莉、渋谷凪咲、村瀬紗英が9日、大阪にて行われた「美笑女グランプリ」開催発表会見にNON STYLEの井上裕介とともに出席した。
「美笑女グランプリ」とは、「笑顔で人々を幸せにする」をコンセプトに、令和No.1の女性タレントを育成するオーディション。応募資格は12歳以上、22歳以下の“笑顔が素敵な”女性。1次審査の書類選考を皮切りに、2次審査、特別審査を経て、最終審査は11月16日、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで行われる。
よしもとアクターズ代表取締役・片岡秀介氏は、同オーディションについて「簡単に言えば、笑顔の一本釣り」と説明。見た目より中身を重視し、その人の内面を映し出す“笑顔”や“愛嬌”を審査対象するそうで、「ひとりでも多くのラフ&ピースな女性を世に送り出していきたい」と意気込んだ。
QueentetはNMB48の中でも女子人気が特に高いメンバーからなるユニットだけに、「ライブをやると、お客さんの半分以上が女性になることも」と吉田。こちらも、同オーディションの応募対象となる女性から、絶大な支持を得ている。
グランプリの特典は、ドラマ出演や映画出演、テレビ番組出演、ファッション誌モデルなど、新人とは思えないチャンスがズラリ。タケトによると、「某芸人さんが監督する作品への出演も決まっているほか、某有名週刊誌が特集を組むというウワサも…」とのことで、井上は「なんで俺たちにそうしてくれないのか。ずっと泥水飲みつづけてるのに!」とジェラシー!?渋谷は思わず「オーディション受けていいですか?」と名乗りをあげていた。
オーディションにまつわるおもしろ話も続々。NON STYLEも、デビュー当時は若手の拠点であるbaseよしもと(現在は閉館)出演をかけオーディションの日々を過ごしていたが、相方の石田は“緊張しい”ゆえハプニングも。「一番ひどかったのは、“どうも~!”って出ていったものの、“NON STYLEです!”が出てこなくて“……僕です!”と言ったこと(笑)」だそう。
NMB48のオーディションを受けた時、小学6年生だったという太田は、「面接で“(劇場のある)難波まで(時間は)どれぐらいですか?”ときかれて交通費と勘違い。高かったらダメだと思い、“1000円以内です”と答えてしまった」とか。最終オーディションの日が修学旅行を重なり、いったん断ったという村瀬は「(目的地の)沖縄に台風が来て旅行が延期になり、受けることができた」と強運エピソードを披露した。
最後は井上が「ほかの美笑女コンテストなどとは違い、“笑顔”にのみ特化しているから、誰にでもチャンスがある。劣等感のある人にこそ参加してもらい、“私の笑顔は素晴らしい!”と見せつけて」とメッセージ。吉田も「受かる受からないより、過程に意味がある。もし迷っている人がいたら、ぜひ一歩を踏み出してほしい」と呼びかけた。(modelpress編集部)
【応募資格】
・2019年4月1日時点で12歳以上、22歳以下の女性。
・応募時点で他のプロダクションに所属していないこと。
・オーディション過程よりWEB、テレビ番組ほか、メディアへの出演が可能な方。
・グランプリ後、特典に関するスケジュールがとれる方。
・未成年者は親権者の同意が必要となります。親権者の同意がないものは無効となります。書類審査通過後の2次審査時に、同意書をお持ちいただきます。
【応募締切】
8月9日(金)
応募方法など詳しい情報は、美笑女グランプリ公式ホームページ:https://egao-gp.com
よしもとアクターズ代表取締役・片岡秀介氏は、同オーディションについて「簡単に言えば、笑顔の一本釣り」と説明。見た目より中身を重視し、その人の内面を映し出す“笑顔”や“愛嬌”を審査対象するそうで、「ひとりでも多くのラフ&ピースな女性を世に送り出していきたい」と意気込んだ。
吉田朱里、ライブでは「お客さんの半分以上が女性になることも」
サポーターの5人はMCのピン芸人・タケトとともにトークを展開。NON STYLEは先日放送された『水曜日のダウンタウン』で、“女子中高生の人気芸人ランキング”2位に輝き変わらぬ人気を証明。亡くなった祖母が会うたびに「裕ちゃんの笑顔はみんなを幸せにするね」と言ってくれたそうで、井上は「それを鵜呑みにしている(笑)。Mr.ポジティブ、ニコニコでやらせていただいてます」とコメントし、人気の秘密=笑顔と自己分析した。QueentetはNMB48の中でも女子人気が特に高いメンバーからなるユニットだけに、「ライブをやると、お客さんの半分以上が女性になることも」と吉田。こちらも、同オーディションの応募対象となる女性から、絶大な支持を得ている。
グランプリの特典は、ドラマ出演や映画出演、テレビ番組出演、ファッション誌モデルなど、新人とは思えないチャンスがズラリ。タケトによると、「某芸人さんが監督する作品への出演も決まっているほか、某有名週刊誌が特集を組むというウワサも…」とのことで、井上は「なんで俺たちにそうしてくれないのか。ずっと泥水飲みつづけてるのに!」とジェラシー!?渋谷は思わず「オーディション受けていいですか?」と名乗りをあげていた。
太田夢莉、NMB48オーディションで勘違い
さらに、“笑顔”にまつわるトークでも大盛り上がり。「性格が暗くて、ひとりだとなかなか笑えない」という太田は、「楽屋でのメンバー内の話がコントみたいな感じでおもしろい。握手会でファンの方が笑わせてくださったり…まわりの方から笑顔を作ってもらっている」と感謝。井上は後輩のゆりやんレトリィバァなどを例に挙げ、「いつも笑顔で、こいつが笑ってたらこっちも笑ってしまうな~っていう人、いるじゃないですか。そういう人が出てきてほしい」と期待を寄せた。オーディションにまつわるおもしろ話も続々。NON STYLEも、デビュー当時は若手の拠点であるbaseよしもと(現在は閉館)出演をかけオーディションの日々を過ごしていたが、相方の石田は“緊張しい”ゆえハプニングも。「一番ひどかったのは、“どうも~!”って出ていったものの、“NON STYLEです!”が出てこなくて“……僕です!”と言ったこと(笑)」だそう。
NMB48のオーディションを受けた時、小学6年生だったという太田は、「面接で“(劇場のある)難波まで(時間は)どれぐらいですか?”ときかれて交通費と勘違い。高かったらダメだと思い、“1000円以内です”と答えてしまった」とか。最終オーディションの日が修学旅行を重なり、いったん断ったという村瀬は「(目的地の)沖縄に台風が来て旅行が延期になり、受けることができた」と強運エピソードを披露した。
井上裕介を見ると安心?
また、「今まで笑顔でトクしたことは?」ときかれ、井上は「ずーっとニコニコしてるんで、特に関西なんかでは、“いつも楽しそうやな”って気軽に声をかけていただける」と回答。しかし、渋谷が「番組とかでご一緒させていただいても、(井上を見ると)安心するし、しゃべりたくなる」と同意すると、「一緒にレギュラー番組やってるけど、“おはようございます”と“お疲れさまでした”しかしゃべったことないやん!」とツッコミも炸裂していた。最後は井上が「ほかの美笑女コンテストなどとは違い、“笑顔”にのみ特化しているから、誰にでもチャンスがある。劣等感のある人にこそ参加してもらい、“私の笑顔は素晴らしい!”と見せつけて」とメッセージ。吉田も「受かる受からないより、過程に意味がある。もし迷っている人がいたら、ぜひ一歩を踏み出してほしい」と呼びかけた。(modelpress編集部)
『美笑女グランプリ』概要
笑顔の素敵な女性、笑顔を届けられる女性を発掘。次世代のスターになるべく、総力をあげてグランプリ特典を用意している。【応募資格】
・2019年4月1日時点で12歳以上、22歳以下の女性。
・応募時点で他のプロダクションに所属していないこと。
・オーディション過程よりWEB、テレビ番組ほか、メディアへの出演が可能な方。
・グランプリ後、特典に関するスケジュールがとれる方。
・未成年者は親権者の同意が必要となります。親権者の同意がないものは無効となります。書類審査通過後の2次審査時に、同意書をお持ちいただきます。
【応募締切】
8月9日(金)
応募方法など詳しい情報は、美笑女グランプリ公式ホームページ:https://egao-gp.com
【Not Sponsored 記事】