菅田将暉「首いったんですよ」ハプニング明かす

菅田将暉「首いったんですよ」

菅田はカラオケについて「（気持ちが）ぶち上がりますよね」と言い、「週、リアル、3くらい」と頻繁に通っている様子。自身が出演している新CMについては「シャウトするみたいなシーンがあったんですよ。現場で『リンダリンダ』を流してもらって。『リンダ～』ってやった瞬間に、俺、首いったんですよ。今日まだ（痛い）」と、撮影の舞台裏を笑顔で明かした。

菅田将暉『さよならエレジー』は自分で歌う？

その後、『さよならエレジー』を自分で歌うのか聞かれると「自分でいれているのもあるかな？あるし、よく友達とかが一緒に歌ってくれたり。そうすると大体、僕はコーラスをやるんですよ。だから、この1年でコーラスがうまくなりました。皆、歌ってくれるので」とニッコリ。

歌う上で大切にしていることに話が及ぶと、2音目で音程が上がることが多いという『間違い探し』に言及。「音程でやろうとすると、すごく難しいんですけど、割と言葉で、『君の目が』とか『貫いた』っていう、一つのセンテンスで捉えて、歌った方が気持ちいいです」と考えを明かしていた。

菅田将暉、ファンの熱唱に感激

イベントでは、観客が菅田の前で『まちがいさがし』を歌う一幕も。勇気ある男性客の熱唱、そして92点越えという高得点を受けた菅田は、ハイタッチ＆ハグのサービス。「すごい！めっちゃうれしい」と笑顔を見せ「この環境で歌って92（点）」「感動しましたね」と絶賛した。

当日は、同社における上半期のカラオケランキングも発表された。自身の楽曲『さよならエレジー』が第4位にランクインしていることを受けた菅田は「ありがとうございます」と感謝。ともに自身のセカンドアルバム『LOVE』に携わっているあいみょんの『マリーゴールド』が2位、米津玄師の『Lemon』が1位という結果には「『マリーゴールド』も『Lemon』も難しい曲ですけどね。あ、だからか！皆、練習するってことか」と納得の様子だった。（modelpress編集部）