風間俊介、SixTONES森本慎太郎から暴露される「毎回自分の顔を確認していた」<監察医 朝顔>
2019.06.28 14:30
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俳優の風間俊介と森本慎太郎(SixTONES/ジャニーズJr.)が28日、都内にて行われたフジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」(7月8日スタート/毎週月曜よる9時~)の第1話先行試写会・舞台挨拶に主演の上野樹里、時任三郎、中尾明慶、平岩紙、板尾創路、山口智子とともに出席した。
上野演じる主人公の法医学者・朝顔の恋人で刑事・桑原真也を演じる風間は、今作の登場人物の中でも泣くシーンが多いかもしれないという。風間は「このドラマは明るく希望を描いているけど、どうしても人が亡くなるので、涙が出てきそうになる。台本に涙と書いてあるけど、桑原としては泣かないように我慢しているけど、1番の被害者よりも先に泣きそうになりまして、監督にそれはダメだと(言われました)」とダメ出しがあったことを告白。そのため、「一生懸命我慢の日々が続くと思います」と涙に堪えながら撮影していることを明かした。
すると、森本から「自分で(カットがかかった後)チェックしに行っていた。(モニターで)毎回、自分の顔を確認していた」と暴露されると、風間は慌てたふりをしながら「顔を確認していたのか、芝居を確認していたのか、わからないはずだよ!慎ちゃん」と笑いながら反撃。しかし、「決め台詞って周りに言われたので、決まっているのか見に行きました」と正直に話した。
さらに、上野からは「監督は決めているのは好きじゃない」とツッコまれると、風間は「うちの事務所にいながら、あんまり二枚目扱いされたことないんですよ」と苦笑し、「いつも通りやっていたら、風間くん二枚目だね、ちょっとよくないよって言われるので、朝顔ではかっこつけているかもしれないですね。反省します」と肩を落とした。
それを聞いた上野は「いろんなことを話しています」と明かし、「話すとしっかり考えが返ってきて真面目だし、気持ちがいいんです」と風間を絶賛、風間は「俺が思っている方向性と違う…褒められて嬉しいけど、くすぐったい」と照れていた。
風間俊介は「毎回、自分の顔を確認していた」森本慎太郎が暴露
また、“俺かっこいいと思う瞬間は?”という話題になると、風間は「第1話で、『だとしたら殺人になる』というセリフがあるんですけど、監督にしっかりこれを見ている人たちに伝える感じで言ってと言われたから、溜めてから『だとしたら…殺人になる』と言ったら、だんだん『風間さんの決め台詞からいきます』って。そんなつもりないけど、俺相当イケてる感じ出していたのかなって、反省しました」と振り返った。すると、森本から「自分で(カットがかかった後)チェックしに行っていた。(モニターで)毎回、自分の顔を確認していた」と暴露されると、風間は慌てたふりをしながら「顔を確認していたのか、芝居を確認していたのか、わからないはずだよ!慎ちゃん」と笑いながら反撃。しかし、「決め台詞って周りに言われたので、決まっているのか見に行きました」と正直に話した。
さらに、上野からは「監督は決めているのは好きじゃない」とツッコまれると、風間は「うちの事務所にいながら、あんまり二枚目扱いされたことないんですよ」と苦笑し、「いつも通りやっていたら、風間くん二枚目だね、ちょっとよくないよって言われるので、朝顔ではかっこつけているかもしれないですね。反省します」と肩を落とした。
風間俊介、上野樹里から絶賛される
また、初共演となる上野について風間は「10年ぐらい知っているような穏やかな時間が流れていまして」と印象を明かし、「よく空き時間なに話しているのか聞かれるんだけど、全く思いつかないくらいずっと2人でしゃべっています。穏やかな他愛も無い話をしています」とすぐに打ち解けたという。それを聞いた上野は「いろんなことを話しています」と明かし、「話すとしっかり考えが返ってきて真面目だし、気持ちがいいんです」と風間を絶賛、風間は「俺が思っている方向性と違う…褒められて嬉しいけど、くすぐったい」と照れていた。
上野樹里主演ドラマ「監察医 朝顔」
同名漫画が原作の今作は、ドラマ化をするにあたってアレンジした感涙のヒューマンドラマ。法医学者と刑事という異色の父娘が各話で、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな遺体の謎を解き明かしていくさまサスペンスフルに織りなし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描く。(modelpress編集部)
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