宮城大樹「すじぼり」出演 キックボクサー経験蘇るアクション披露
2019.06.20 18:39
views
『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた俳優・宮城大樹が、21日より配信されるドラマ「すじぼり」(U-NEXT)に出演する。
同作は、大学生の主人公・亮(藤原季節)が、ひょんなことからやくざ事務所に出入りすることになり、時代に取り残され、生きる道を失っていく昔ながらの組の運命を、人生からドロップアウトしかけた青年の目を通して描く瑞々しい青春極道小説。「裏社会」に生きる男の生き様・美学を小林勇貴監督が独特な世界観で表現し、配信だからこそできる、いわば「現代の表現の限界」に挑んだ。
その中で宮城は、主人公が関わっていくやくざ事務所・速水総業とはライバル関係にある仁龍会で、「暴力兵器」のごとく多才なアクションを演じる兵頭役として第4話より登場する。
そして、今回オーディションで合格して兵頭役を掴みとり「撮影の前に4話監督の阪元監督と、アクション監督さんと、松原役の能塚くんと、アクション練習させてもらい、そこでも興奮していざ!撮影に入ったらもっと興奮して、昔の格闘家だった感覚がよみがえりました」と告白。「その時思いました。このお仕事を選んで、この作品に出会えてよかったって。引退してから、なかなかそんな作品に出会えることがなかったので本当に『すじぼり』と出会えてよかった思いました」と出演への喜びを語った。
仁龍会の組員 兵頭役を演じました、宮城大樹です。
暴力兵器と名付けもらい多彩なアクションに挑戦させてもらいました。
僕は元々キックボクサー「Dyki」としてプロのリングに立ってRISEという団体のチャンピオンになった経歴をもってます。6年前に怪我をして現役を引退することになりました。5歳から23歳まで格闘家で一番になることを夢みてトレーニングをしてましたが、夢を断念してからお芝居の道を歩むことを決意しました。お芝居を始めて5年経ったのですが、今まではアクションなど求められた事はなく新たな自分でずっとお芝居に挑戦してました。
そんな中「すじぼり」のオーディションに呼んでもらい合格させてもらいました。どの役を演じさせてもらうかワクワクしてたら、「兵頭」に出会いました。
撮影の前に4話監督の阪元監督と、アクション監督さんと、松原役の能塚くんと、アクション練習させてもらい、そこでも興奮していざ!撮影に入ったらもっと興奮して、昔の格闘家だった感覚がよみがえりました。
その時思いました。このお仕事を選んで、この作品に出会えてよかったって。引退してから、なかなかそんな作品に出会えることがなかったので本当に「すじぼり」と出会えてよかった思いました。
そんな「すじぼり」は任侠ドラマなので、怖いイメージがあるかもしれませんが、笑いあり、いろんな意味で興奮するドラマです。
藤原季節くん演じてる「滝川 亮」と絡む、どの役も癖が強いですが、その中でも1番「亮」が癖強いです。「亮」の成長とその中をかき乱す「兵頭」にも注目してください。
連続任侠ドラマ「すじぼり」6月21日U-NEXT配信をお楽しみに。
総監督:小林勇貴
主演:藤原季節
その中で宮城は、主人公が関わっていくやくざ事務所・速水総業とはライバル関係にある仁龍会で、「暴力兵器」のごとく多才なアクションを演じる兵頭役として第4話より登場する。
宮城大樹「この作品に出会えてよかった」
6年前、怪我のためプロキックボクサーの道を引退し、芝居の世界に進んだ宮城。月日が経ち「今まではアクションなど求められた事はなく新たな自分でずっとお芝居に挑戦してました」となかなか自身の経験を活かす場がなかった。そして、今回オーディションで合格して兵頭役を掴みとり「撮影の前に4話監督の阪元監督と、アクション監督さんと、松原役の能塚くんと、アクション練習させてもらい、そこでも興奮していざ!撮影に入ったらもっと興奮して、昔の格闘家だった感覚がよみがえりました」と告白。「その時思いました。このお仕事を選んで、この作品に出会えてよかったって。引退してから、なかなかそんな作品に出会えることがなかったので本当に『すじぼり』と出会えてよかった思いました」と出演への喜びを語った。
「すじぼり」は“いろんな意味で興奮するドラマ”
さらに、ドラマについては「任侠ドラマなので、怖いイメージがあるかもしれませんが、笑いあり、いろんな意味で興奮するドラマです」と紹介。「藤原季節くん演じてる『滝川 亮』と絡む、どの役も癖が強いですが、その中でも1番『亮』が癖強いです。『亮』の成長とその中をかき乱す『兵頭』にも注目してください」とアピールした。(modelpress編集部)宮城大樹コメント
モデルプレスご覧の皆様仁龍会の組員 兵頭役を演じました、宮城大樹です。
暴力兵器と名付けもらい多彩なアクションに挑戦させてもらいました。
僕は元々キックボクサー「Dyki」としてプロのリングに立ってRISEという団体のチャンピオンになった経歴をもってます。6年前に怪我をして現役を引退することになりました。5歳から23歳まで格闘家で一番になることを夢みてトレーニングをしてましたが、夢を断念してからお芝居の道を歩むことを決意しました。お芝居を始めて5年経ったのですが、今まではアクションなど求められた事はなく新たな自分でずっとお芝居に挑戦してました。
そんな中「すじぼり」のオーディションに呼んでもらい合格させてもらいました。どの役を演じさせてもらうかワクワクしてたら、「兵頭」に出会いました。
撮影の前に4話監督の阪元監督と、アクション監督さんと、松原役の能塚くんと、アクション練習させてもらい、そこでも興奮していざ!撮影に入ったらもっと興奮して、昔の格闘家だった感覚がよみがえりました。
その時思いました。このお仕事を選んで、この作品に出会えてよかったって。引退してから、なかなかそんな作品に出会えることがなかったので本当に「すじぼり」と出会えてよかった思いました。
そんな「すじぼり」は任侠ドラマなので、怖いイメージがあるかもしれませんが、笑いあり、いろんな意味で興奮するドラマです。
藤原季節くん演じてる「滝川 亮」と絡む、どの役も癖が強いですが、その中でも1番「亮」が癖強いです。「亮」の成長とその中をかき乱す「兵頭」にも注目してください。
連続任侠ドラマ「すじぼり」6月21日U-NEXT配信をお楽しみに。
ドラマ「すじぼり」
配信:U-NEXT総監督:小林勇貴
主演:藤原季節
【Not Sponsored 記事】