乃木坂46齋藤飛鳥、メンバーとの関係の変化明かす「繋がりを実感しました」
2019.06.11 14:08
乃木坂46の齋藤飛鳥が11日、都内で行われた「みんなの献血」記者発表会に、メンバーの星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希とともに出席した。
齋藤飛鳥「メンバーとの繋がりを実感しました」
平成31年「はたちの献血」キャンペーンに引き続き、齋藤、星野、堀、山下、与田がイメージキャラクターに就任し、「イベントでつながる」「絵本でつながる」「学校でつながる」を年間を通して行っていく。5人は、それぞれプロジェクトを担当。「オープニング」を担当する齋藤は、プロジェクトにちなみ、最近新しく始めたことを聞かれると「ちょっとした空き時間にメンバーとコミュニケーションをとるようになりました」とにっこり。「お仕事の前は今まで1人で集中しちゃうタイプだったんですけど、最近はちゃんと人の目を見て話すことを覚えたので、嬉しくなっちゃって(笑)。メンバーと他愛のない話をしています。メンバーとの繋がりを実感しました」と変化を明かした。
「ハロウィン」を担当する星野は「ハロウィンの時期は、握手会で、メンバーもファンの人も仮装するので、面白いです」、「クリスマス」を担当する堀は「クリスマスは音楽番組なので、メンバーと一緒にお菓子パーティーをする思い出が毎年あります」と語った。
乃木坂46「みんなの献血」イメージキャラクターに
日本赤十字社・献血つながりプロジェクト「みんなの献血」は、少高齢化に伴い、献血者が年々減少を続けている現状に対して、献血を通じて体験できるいくつもの出会いや感動を届け、あなたと、あなたの大切な人をつなげるプロジェクト。イベントでは、同プロジェクトの参加メンバーである友寄蓮を審査員とし「老若男女みんなの献血」をお題に早口言葉に挑戦。全員で無事成功させた。
なお同日から、5人が出演しているスペシャルムービーが公式WEBサイトにて公開、15秒テレビCMが全国で放送開始する。(modelpress編集部)
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