「わたし、定時で帰ります。」“謎の男”桜田通の正体が明らかに<第6話>
2019.05.22 10:33
女優の吉高由里子が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(毎週よる10時)の第6話が21日、放送された。
吉高由里子主演「わたし、定時で帰ります。」
今作は、朱野帰子氏による同名小説シリーズが原作。「残業ゼロ!」「定時で帰る!」がモットーのヒロイン・結衣(吉高)が、曲者社員たちの間で奮闘しながら、さまざまなトラブルを解決していくワーキングドラマとなる。過去にあるトラウマを抱え、以来「必ず定時で帰る」というモットーを貫くワーキングガール・東山結衣を吉高が演じるほか、結衣の元婚約者・種田晃太郎役で向井理、結衣の職場の先輩で産休を取り双子を出産するが、早々に職場復帰する、仕事に生きるスーパーワーキングマザーの賤ヶ岳八重役で内田有紀らが出演する。
謎の男(桜田通)の正体が明らかに
これまで、東山結衣(吉高由里子)に度々情報をもたらしていた謎の男(桜田通)。正体は明かされずにいたが、第6話では、結衣の元恋人で上司でもある種田晃太郎(向井理)の弟・種田柊であることがわかった。過去のトラウマから、外に出ることが難しくなってしまった柊。第6話では、晃太郎がそんな柊に「お前なら大丈夫」と就職先を紹介するが、柊は「やり直せたのは、晃兄だからだよ。もうほっといてくれないかな?関係ないだろ」と抵抗。
晃太郎は「関係あるよ、家族だろ!」と思いを伝えるも、柊は「弟がこんなんだと体裁悪い?晃兄はやっぱり僕の気持ちがわかってない」とパニックになり、呼吸困難になってしまった。
柊(桜田通)のトラウマとは…?
放送後、ネット上では「通くんと向井理くんが兄弟設定!素敵!!!」「弟さんだったのか!」「晃兄って呼び方可愛すぎるな」「謎の男で怪しかったのに、一気に愛らしい存在になった」「社会復帰したいのにできないのは苦しいよね…頑張れ!」「守りたくなる儚さ」「過去に何があったんだろう…」などの声が続々。柊が抱えるトラウマにも注目が集まっている。(modelpress編集部)情報:TBS
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