大政絢、篠田麻里子とキス スタッフも太鼓判「刺激的かつ美しいシーンに」<ミストレス~女たちの秘密~>
2019.05.02 12:00
ドラマ10『ミストレス~女たちの秘密~』(NHK総合、毎週金曜 午後10時~10時49分)より、3日放送の第3話「愛の落とし穴」に向け、出演する大政絢のコメントが到着した。
ラブシーン話題のドラマ『ミストレス~女たちの秘密~』
原作は、BBCで放送された人気シリーズ『Mistresses』。サスペンスフルな物語と愛を求めて生きる4人の女性たちのキャラクター、そして各話で描かれるラブシーンが放送開始から話題をよんでいる。第3話「愛の落とし穴」では、香織(長谷川京子)は突然キスをしてきた貴志(杉野遥亮)を避けようとするが心乱れてしまい、友美(水野美紀)と安岡(甲本雅裕)のじれったくもほのぼのとした恋模様にも進展の予感が。
さらに、冴子(玄理)と悟史(佐藤隆太)の夫婦は不妊検査を受けるも思わぬ結果にがく然となり、樹里(大政)はレズビアンの玲(篠田麻里子)という女性と密会を重ねるうちに、それまで経験したことのない感情を彼女に抱くようになる。
4人の女性の愛の物語が急展開を迎えるなか、樹里と玲の美しいラブシーンは注目ポイント。華やかで可愛くて、ちょっとエロチックな女性同士のキスシーンが描かれる。
大政絢、篠田麻里子とのキスシーン振り返る
大政は「女性とのラブシーンは初めてだったので、肌の見せ方や、どの角度だとキスがきれいに見えるかなど、篠田麻里子さん、片岡監督と話し合って演じました」と撮影を回顧。「女性同士なので、お互いに女性として美しく見えるところを知っているからこそ撮影できた新しいラブシーンじゃないかなと思います」と放送に向けメッセージを送った。
また、演出・片岡敬司氏は「樹里と玲のキスシーンは、キスする前の展開を含めて僕もドキドキしました。撮影前に動きの説明をした時は、その自分の説明が正しいのか自信がありませんでしたが、お2人がしっかり話し合って演じていただき、とても刺激的かつ美しいシーンになりました」と太鼓判を押している。(modelpress編集部)
大政絢コメント
女性とのラブシーンは初めてだったので、肌の見せ方や、どの角度だとキスがきれいに見えるかなど、篠田麻里子さん、片岡監督と話し合って演じました。女性同士なので、お互いに女性として美しく見えるところを知っているからこそ撮影できた新しいラブシーンじゃないかなと思います。演出・片岡敬司コメント
樹里と玲のキスシーンは、キスする前の展開を含めて僕もドキドキしました。撮影前に動きの説明をした時は、その自分の説明が正しいのか自信がありませんでしたが、お2人がしっかり話し合って演じていただき、とても刺激的かつ美しいシーンになりました。樹里と玲を含め、第3話に出てくるキスシーンには、4人の女性たちそれぞれのキャラクターが出ているので、そのあたりも楽しんでいただけたら嬉しいです。
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