河北麻友子「ViVi」卒業で号泣 7年間に幕
2019.04.18 21:45
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モデルの河北麻友子が18日、東京・新木場スタジオコーストにて開催された雑誌「ViVi」主催ファッションイベント「ViVi Night in TOKYO 2019 ~SPRING PARTY~」に出演した。
河北麻友子「ViVi」卒業
2012年2月より同誌専属モデルとなった河北は、23日発売の「ViVi」6月号をもって専属を卒業。この日、イベントのラストに純白のドレス姿でステージに登場し「ViVi」モデルとして最後のランウェイを笑顔で歩んだ。ステージでは「わたし河北麻友子は『ViVi』を卒業します。ずっと『ViVi』が大好きで長谷川潤さんたちかカバーを飾っているのを、ずっと読んでいて。いつか『ViVi』に出たいと思って、事務所にお願いしてやっと夢がかなって。そこから7年間『ViVi』モデルを務めてきました。20歳に入って自分の人生で1番大切な時を『ViVi』で過ごせました」と涙で語り始めた河北。
「20代の時って自分って何なんだろうとか、そういうことを考える時期なんだと思います。『ViVi』はモデルの1番可愛いところだったりを引き出してくれたのが『ViVi』でした。『モデルの河北麻友子です』って自信を持って言えたのは『ViVi』のおかげです。そしてみんなに会えて本当に感謝しています」と会場を見渡しながら振り返り「これからも『ViVi』は沢山進化していきます。私も進化していきますので、これからも麻友子についてきてほしいと思います。本当に7年間ありがとうございました」と笑顔で呼びかけた。
emma、八木アリサら後輩モデルも号泣
ステージ上ではemmaや八木アリサも号泣。emmaは河北へ花束を贈呈し「今日、本当に泣くつもりがなかったんです。麻友子ちゃんは私が『ViVi』に入って1番最初に仲良くしてくれた先輩でした」とスピーチを始めたが、溢れる涙で言葉が出てこず。河北が優しくハグをするとemmaは「普段、撮影で会う時、いつも優しく声をかけてくれて。本当に本当に大好き。『ViVi』モデルとして尊敬もしているし、1人の女性としても尊敬している人です。私は麻友子ちゃんの笑顔が大好きなので今日は笑顔で見送りたかったのに無理でした(笑)。本当に7年間お疲れ様でした」と涙を流しながらねぎらった。
そんなemmaら後輩モデルに対して河北は優しく微笑みながら「このメンバーと並んで卒業できたことが嬉しい。麻友子は本当に『ViVi』が大好きなので、これからみんなが作り上げる『ViVi』が楽しみです」とメッセージを送った。
「ViVi Night in TOKYO 2019 ~SPRING PARTY~」テーマは“パステル”
「ViVi Night TOKYO」は毎年開催されるViViモデル総集結のイベント。今回のドレスコードは「パステル」。イベントでは、ViViモデルによるオリジナルファッションショーを実施。また、MCをお笑いタレントのバービーとタレントの川瀬良子が務め、RIRIやKAHOHによるアーティストライブや、現代ホスト界の帝王・ROLAND(ローランド)や俳優の佐野勇斗といったゲストが登場し、会場を盛り上げる。(modelpress編集部)
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